ざざっと一気にここ約3ヶ月ほどの出来事をば・・・
2月6日からブログをお休みしまして、5月頃まで休みますと宣言いたしまして
その宣言どおりに休んだのは初めてではないかと・・・
いつも休む休むで更新してるからねw
さてそんなブログを休んで1週間も経たない12日のこと
出産を控えた姉が、検診に行くので産婦人科まで送って欲しいというので運転してました
終わったら連絡するので迎えて欲しいとのこと
家に一旦帰って、俺は俺で近くの皮膚科に診察へ
そしたら母親から何度も着信してまして
歩いて5分ほどなので掛けなおすこともなく家に帰りました
そしたら母親がえらく慌てておる・・・
母「急いで出て!入院するらしいし」
いやいや・・・母よ
姉は病院におるではないか
入院だというのなら今から生むわけでもなかろうに急がなくても良いではないかと
母親を落ち着かせながら病院へ
その間も何度も姉から着信があり、「今どこや?何分ぐらいや?」とね
何をそんなに慌ててんだよ~って安全運転で向かいましてね
初めての産婦人科へ入ったわけですよ
当たり前ですが女性だらけで女性専用車両に入ったような気になりましたw
病室に入ったら点滴受けて、心拍取られてる姉が居まして
随分、大げさだな~なんて思ってたら
姉「良かった。来てくれたか。今からするし」
雅「するてなんやねん・・・?」
すると看護師さんが駆け込んできまして
看「よかった~、ご主人さん?」
姉・雅「・・・違います」
なんやら姉が看護師さんに待ってくれるようにお願いをしてまして
落ち着いて聞くと
どうやらそれまで高かった血圧が今日も高い
それも母子ともに危険が及ぶくらい高い
幸い妊娠周期的には帝王切開しても問題がない
なので、今日、今、帝王切開するとね
母・雅「えっ!?ただの入院ちゃうんかい??」
そして主治医の登場
主「あっ!ご主人さん?」
雅「違います・・・」
絶対言われるだろうなと思えば言われるのが2回目w
姉がしてくれた説明をさらに詳しく専門的にしてくれました
どうも今日、帝王切開とね
説明をする先生はカッコよかったです
本当に命の現場で働いてる人の言葉だなと
「生むのなんて一瞬です。それよりも育てるほうがずっと長い。命の危険があるのを分かってて、
それも母子ともに命の危険が分かってて、それでも下から生むことが大事ですか!?
医者である以上、それじゃあそうしましょうと勧められない
赤ちゃんだけ、お母さんだけではだめなんです!母子ともに健康でお二人とも帰っていただかないといけない!」
って凄い勢いで言われましてね
しばらくしたらお義兄さんも到着して、もう一度同じ説明があった後、全員に帝王切開の許可を求められました
そうして無事に生まれてきてくれた甥っこ
生まれてすぐの子を抱いたのは初めてでしたし、男の子は初めてです
数年前の俺であれば、いくらその場にいても抱くなんてまずしないでしょうね
これも自分から抱きましたしね
子ども嫌いも最近は緩和されてますw
少し軽く生まれてきましたが、今では母乳のみの育児なのですが体重は5kg超えてますからね
保健師さんもびっくりらしいですわ
そして3月、暖かくなってきたことで自転車通勤を再開
ついに買いましたビンディングシューズ!
確かに世界観変わるほどのペダリングですな
楽にトップスピードまで上げられるし、維持ができますね
初日にしっかり立ちゴケしましたがねww
そして月末にはずっとプレッシャーだった職場での講師も務めました
参加者の方からは
「あんなにうまいことしゃべんねんなーびっくりした!」
と話し方や内容など褒めていただきましたが、40分間話し続けるというのは、ほんとしんどいですね
世の先生方を尊敬しましたわ
そして4月、28歳になってしまいました