彼女と別れて10日少し



少し前に彼女からメールが着ました


どうしても話したいことがあると


もう俺は彼女への気持ちがかなり薄れてて次に進もうと思っている中で正直、めんどくさいなと


ただこれで彼女の気が済むのならと会うのを決めました



初めは少し前に二人で行った居酒屋

少しゆったりした雰囲気なのと彼女の家が近いのでそこにしようと提案しました


ですが、先日誕生日を迎えた雅成、誕生日の前日にどうしても一人で居たくないと激安の寿司屋(カウンターで握ってくれるとこよ)で呑んで、ある方に勧められたbarでグイグイ呑んで・・・



お金がなくなりましてねマジでw

それを伝えたら彼女の家での話し合いになりました


当日、彼女の家に行くと仕事帰りの俺にご飯を作って待ってくれてました

久々に食べる彼女の味は懐かしく暖かい気持ちになりました


食べ終わり、少しの近況報告をして



彼女から話し始めました


一言目



「雅成、結婚しようか」





プロポーズでした

もちろんすぐにとかではなくてと言われたものの・・・


冗談かと

本気で言ってんのかと



そこから彼女の話が続きました


話がしたいと言われた数日後、「実は状況が変わってうまく話がまとまらないかもしれない」とも言われてました


その理由は彼女の仕事が様々な事情から職種自体を変えないといけないかも知れないと



そうなったら今の彼女の給与水準を保てないことは確実で、それどころか生活も一変することになると


それまでは「私が食べさせてあげるじゃないけど、二人の給与を併せれば多くは望めないまでも生活できるのではないか」と考えていた



らしい



それが突然足元すくわれるような仕事の話



自分のこれからを決めるのに俺との未来の可能性を一つ確かめたかったと



復縁できないならいっそ選択肢を広げて

もしやり直せるならその上での選択肢でと



ものすごく色々話しました


ものすごく悩みました



その結果、二人で

もう一度やり直そうとなりました



これから俺らの進む道はまさに「底」かもしれません

金銭面で言えば



その中で

「コイツとなら一緒に底を見て行けるかも知れん

底を這いながらも、上を見上げてほんのわずかな光に喜んでいけるかも知れん」


そう思いました



二人が「もし、二人で歩んでいく中で他にいい人が居たら思いっきりお互いを捨てような」ってww




個人的にすごくこの付いたり離れたりの関係をしているカップルが嫌でねw

なんならブログに別れたって書いたのに!みたいなw



こんな雅成のふらふらlifeですが、嫌いでなければお付き合いを下さい


心配、励ましを下さった皆様

お騒がせいたしました

すいませんでした


これが「『俺』と『彼女』と『二人』の生きる道」