昨日はジムでの飲み会でした
雅成、初参加だったんですがね・・・
ほんまはこういう考え方はだめなんやろうけど・・・
若い連中の飲み方はうるさいね(笑)
コールとかするし叫ぶし・・・
若くなくてもそういう飲み会もあるだろーがね
俺は一人呑みが好きだというくらい結構静かに呑む人なんで、最初のほうは『うるせーな・・・店にも迷惑だろーが』とか思ってたんですが、途中からどーでもよくなりまして(苦笑)
俺は流石にコールこそしなかったけど、焼き鳥でね・・・
コースだったもんでね
「つくね」が「塩」で出てきたんですよ
まぁ・・・まぁ、いいかと
「つくね」を塩で食べるのも悪くないかと
食べとったわけですよ
でもやっぱ「つくねはタレだろ~」とか思ってたらね
しばらくして「皮」が「タレ」で来ましてね
思わず「何でタレやねん!!」っと思わずでかい声で言ってしまいましてね
それから俺を奴ら学生で下は8歳も離れてるのにいじってくるから、思わず「アホかボケェ~!!(笑)」言いながら呑んでたんですよ
しかもこの店のビールは怪しい・・・
おそらく発泡酒ではないやろうけど、何かしてないか?って感じでね
だって俺が生中を10杯くらい平気で飲んでんの(笑)
だいたいビールは5杯で腹が膨れるから無理ってなるんやけど、何故かこの日は絶好調(笑)
ろれつも回るし、酔いもほろ酔い
吐き気もなく、ほんとザル状態(笑)
時間の関係でそれ以上呑めなかったけど、最終的にたぶん12、3杯は飲んでたんじゃないかな?
数えてないけど、記憶も鮮明です(これも珍しい 笑)
そしたらね朝起きると・・・
声が出ない・・・
かろうじて出るとかなりかすれてるような声・・・
これは酒焼けか?
でもたいてい呑んだ翌日はご飯を食べるまでこんなになるので、いつものことかと思ってはみるけど、明らかに今までより症状が重い
調べるに、酒焼けはその名の通り「日焼け」「胸焼け」などと同じで
『焼け』とは、粘膜などに刺激を与えて水分を奪い、健全な組織を破壊することらしい・・・
喉仏=「喉頭」は、気管と食道の分かれ道があるところ
この喉頭は上下に動くことで、口から入ってきた食物は食道へ、空気は気管へと振り分けている
「その振り分けの第一の弁は喉頭蓋といい、喉頭の上のほうに
第二の弁は声帯です。声帯は声を出すためにあるのではなく、実は、気管に食物が流れ込まないようにするための弁の一つ
食べ物が間違って気管に入ってしまうことを「誤嚥」と言うが、これは、振り分けがうまくいかなかったことで起こるのだとか
「本来、お酒を飲んだり、声を発したりをほぼ同時に行うということは、その振り分け作業がとても忙しくて、液体であるお酒は、喉頭蓋の弁だけではなく、第2の弁、声帯にまで流れ込んでしまうことがある
そこで、飲酒中のおしゃべりで、誤嚥の一種が起きている可能性がある
また、その際、お酒の中のアルコールそのものが声帯やその周りの粘膜から触れることもあり、さらに、酔うことで呼吸回数が増え、普段以上に空気の流出入が起こることで、気管の粘膜の水分を著しく奪うことにもつながるという
「つまり、『酒焼けした声』とは、アルコール成分と呼吸回数の増加、さらには会話音量の増大などによって、喉をただれさせてしまった声
声帯がただれている分、閉鎖が完全ではなく、声がかすれる
ハスキーな声は、個性ではなく、病的なのです」
らしい・・・by日本声楽発声学会会員 高牧康氏より
いやー、よく昔の歌手はそれこそ今話題のサザンの桑田もバーボンでうがいをしたとか言いますよね
すごい話だと上田正樹なんかは親が?医者だったとかで消毒用のアルコールを喉に入れたと聞いたことがあります・・・
俺も確かに酒焼けの声に憧れてる部分はあるのね
実際、度数の高い酒も飲むし、よく呑むのに何故ならんのだ??って思ってましたが
実際になってみると少しショックだ(笑)
俺の美声がーーーみたいな(笑)
だって今までカラオケでハマってた曲が合わんくなるわけで、氷室も合わねーなとか思ってたらご飯食べてからかなり回復した☆
でも少し焼けている模様・・・
今まで呑みながらカラオケとかしてたけど、やっぱがなるのと歌うのでは声の出し方が違うからね~
ちょっと焦ったけど、憧れでもあった酒やけ声を少し味わえて満足??な一日でした☆
ちなみに兄貴夫婦が帰ってきてまして、また女王の相手してましたが、やっぱ子どもの相手はしんどい(笑)