「ものづくりにおいて
精神の目指すところはアマチュアである」
by福山雅治
最近、この一言に凄く感銘を受けました
俺はものづくりをしているわけでもプロでもなんでもないけど、好きなものをプロとして極めてしまうと、そこには責任や成果が求められてしまう
もっと言えば、飯を食わないといけない
好きで好きでたまらないことを仕事とすると、どこかで妥協と言うか「好きではない気持ち」でしないといけないことが発生する・・・
例えば「食っていかないといけないから」と好きではない気持ちで作品を作る
それがプロだといわれればそれまでなんやけど
だから俺は一番好きなことを仕事とするとそれなりの辛さが生まれると思うのよね
好きなことが好きでいられなくなることもあるやろうし・・・
その中でこのものづくりにおいて精神の目指すところはアマチュアであるというのは、かなり高次な話だとおもうんやけど、心はアマチュアのように純粋に楽しむところを目指したいというものなんやろうね
どこまで仕事というプロの世界を楽しむことができるか
これからまた近い将来、社会を目指す俺の一つの目標としたいです☆