お別れした後も、彼女を思い続けていました
彼女への恋心をlove songにして小さなライブハウスで歌っていました
そこに男がやってきて、「このストーカー野郎！彼女が迷惑してるから歌うのをやめろ」と言って来ました
yayoiは言いました
「僕は、ただ自分の気持ちを歌ってるだけだ！誰にも迷惑かけてない」
男はyayoiを何度も殴りつけ二度と歌うなと忠告しました。
大好きな女性と別れ、その気持ちを歌う事すら禁じられたyayoiは気付きました。
誰からも愛されず誰からも支持されない歌を、歌っていた時が幸せだったんだって。
幸せは不幸を知って初めて実感出来る
不幸を知らなきゃ自分が幸せだったて事にすら気付かなかった。
yayoiは幸せとは不幸になって初めて見つけれるモノだと知りました。
だからyayoiは大好きな人を不幸のどん底に蹴落とす事を決めました。
そうして幸せを思いっきり感じさせてあげたい
大好きな人をメチャクチャに破壊して苦しみと絶望の中で幸せにしてあげたい
そうしてyayoiは人々を幸せにする天使になったのです。
