大和魂ってどんな形?
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セミナー

この前の就職ネタに引き続き、今日も就職ネタをもう1本。


大学受験に対応するように予備校があるように、就職にも予備校みたいなもんがあるようで、昨日僕はその塾の説明会を聞きに行きました。


もう9月、休み明けから就活が本格化するので、ここは一丁、就職塾にでも行って真剣に考えるか。


などと高い志を持って行ったわけではありません。どんな塾なのか見てやろうじゃねぇか、という野次馬根性と冷やかしで行きました。


その塾は出来たばかりばかりらしく、塾内はとても綺麗で広く、教室も外から見えるような作りになっていたり小さなラウンジあったりと、オープンで居心地の良い室内でした。


講師やその職員の方も若く、職員同士や生徒を見たとき、俺のような見学者を見たときは、笑顔で「こんちちは!」と挨拶してくれる。


そして、なによりも職員の方達が、熱い。学生の就職に対して非常に熱い熱意を持って接してくれる。

生徒も気に入るだろうし、保護者からも受けがイイのではないだろうか。


しかし、そんな塾の売りの1つである熱意が、僕にとっては暑苦しく煩わしい以外の何モノでもなかった。

先に宣言します。今回は過去最大級の猛毒を吐くと思います。心臓の弱い方、妊娠しているから、僕の毒に対抗のない方はここから先は読まないでください。


説明会は若い男の担当者さんと一対一でやりましたが、とにかくこの担当者がウザい。


俺と会ってまずは握手、説明会のところどころで俺に握手、そして別れる時に握手。

何だお前は!?アメリカ人か!?

日本で暮らしていて、握手をすることなんか滅多にないだろう。たぶん、俺は一生分くらいの握手をあの場でしたと思う。


そしてその担当者の口癖は「OK!OK!」であり、よく笑い、やたらと俺にボディタッチをしてくる。

アメリカ人を超えて、そのノリはラテンの明るさというか明るさがあった。こいつ、ウザいな・・・。


説明会ではその人自身の生い立ちというか、今の職業に付くまでの話を聴いたのだが、これがもう、お粗末というか単純というか・・・。


その担当者さんも学生時代は気づいたらもう3年生で就職しなくちゃ・・・みたいな感じだったらしい。就職に悩んでいたその担当者さんは学生時代にある人から「何か誇れるモノはあるか?」と言われて口ごもってしまったらしい。そこでなにか誇れるモノを作らねば!と一念発起して、そこから英会話マネジメントセミナーなどの習い事を始めたそうだ。学校生活やサークル、バイトなどもあり、死ぬほど忙しかったが、やって良かったと言っていた。


・・・全てが、全てが薄っぺらい。確かに、誇れるモノを作ろうとして行動するのは素晴らしいことだ。でも何でそこに安易に英会話とかいっちゃうかな!?説明会の最中に担当者さんも言っていたが、今、世界はグローバル化が進んでいる。日本で活躍するだけではなく、英語を勉強し、世界規模で活躍しなければいけない。らしい。


そら英語話せた方がイイでしょうよ。なんと言っても活躍できる規模が広がる。世界で活躍することができる。

だが、それを全ての人に押し付けるのはどうかと思う。将来、英語を話す職業に就きたい人や、世界で活躍したい人が英会話や英語を率先して学べばいいし、そーゆー人たちに進めるのは正解だ。


しかし、むやみやたらに、そしていたずらにグローバル化だからっっつって英語を学べというのはおかしいだろ。そして、とりあえず英会話だろ、と思って勉強を始めるのもどこか違っている気がする。


また、そこの塾には塾のくせにクラブ活動があり、生徒の8割がそのクラブ活動をしているそうだ。そして今月に合宿があるそうなのだが、その内容はグループに分かれてリレー、騎馬戦、バレーボール。夜は宴会場で歌合戦、かくし芸大会をするらしい。


しかしこのクラブ活動にはちゃんとした目的がある。担当さん曰く、人というのは人と接することによって成長する。このクラブ活動を通して、夢を語り合うことができる友達を作り、人間力をあげるのだそうだ。

そして担当さんはこの説明会の中で一番、熱のこもった口調でこう言った。

「仲間達と笑って、感動して、これだ青春だ!!」


うるせぇんだよ馬鹿。この少年漫画ヤローが。

聞いていた寒くなって。気持ちが萎えた。この人は、疑うことなく、本心からこんな寒いセリフを言っているんだろう。別にイイのである。何歳になっても、仲間とか、青春とか、そーゆーのを後生大事にしていることは。


しかし、あたかもそれらが人生における一番大切なモノであるかのように言い、それこそが正しいと、人に押し付けるのがモンノスンゲェむかつく。


人間、夢や希望や青春のような、そんな「明るいモノ」だけが人生ではない。僕が今まで生きてきてこんな辛い経験をしてきた、と不幸自慢をするつもりはないが、年をとるごとに、挫折や嫌な思いを経験することによって、人生には「明るいモノ」だけではないといのが分かる。そーゆーのを経験して、良い意味でも悪い意味でも大人になっていく。

そんな中、二十歳を越えても「人生は青春だ!はじける汗!あふれ出るカウパー!!」みたいなボケたことを本気で言い、それが正しいと信じている人を見ると腹が立つと同時に、なんて薄っぺらい人なんだろうと悲しくもなってくる。この人は今までどんなつもりで生きてきたのだろうかと。


そこの塾はそーゆー信念を掲げ、そーゆー信念を持った人々が経営しているのである。



俺のカラーに合うわけがない。それに説明会の進み方も気にくわなかった。正直、そこの塾はネットの掲示板や知恵袋では、アヤシイとかなり叩かれていたがやり方がマルチ商法と変わらないからしかたない。


アンケートに答えさせ、セミナーに呼び、まずは昨今の不景気の社会や就職率の悪さを紹介し、一通り不安にさせたとこで塾とカリキュラムの説明をする。

よくあるマルチ商法となんら変わらないが、唯一の違いは幸せになる壷やフカフカの羽毛布団を買わされないことだろう。


とにかく、俺にとっては全てが胡散臭く、全てが気に入らなかった。


冷やかしてきた俺はもう胡散臭さでお腹いっぱいではやく帰りたかったが、帰る前には難関が待ち受けている。

契約書だ。俺が冷やかしでこようが、マジでこようが向こうは関係ない。俺が入塾する気があると思っているので契約書を差し出してくる。


契約書を出され、入塾の話しになったとたん僕の態度が一変した。今まで身を乗り出して担当者の話を聴いていたのに、いきなり顔入りが悪くなり、口数が激減したのだ。それは担当さんが「具合悪いの?」と心配するほどの豹変振りだった。


なんとか無事契約をすることなく塾をでたが、死ぬほど疲れた。しかし、今になって思うとリリーフランキーを敬愛し、クドカンに憧れる僕が、就職塾に通うとするわけがないのだ。















支援センターのバッカ野郎!!

お久しぶりです、竜です。実に半年ぶりの記事です。まどっろこしい挨拶なんて取っ払って、さっさと本題に行きましょう。



私も大学3年生ということもあり、そろそろ就職活動をしなければなりません。就職氷河期だの内定取り消しだの、働きづらいだの言われている昨今ですが、全くもってそんな事を感じないワタクシ。そのへんの危機感を感じる感覚は、ウチの彼女並みにマグロです(いやいや、失礼。嘘です)


そもそも就職に対するモチベーションというか、働くという姿勢が他の学生と違うと思う。子供は親の背中を見て育つ、というがこれは就職にも当てはまる。自分の就職観とか、労働観を最初に育てるのは自分の父親や母親が働いている姿だろう。


消防士の父親が勇ましく火の海の中に飛び込む姿を見て「俺も父ちゃんみたいなカッコイイ消防士になるんだ!」とか思って消防士になったり、毎日深夜にくたびれたスーツ着て背中丸めながら帰ってくる親父を見て「俺は絶対サラリーマンなんかならないぜ!親父みたいにはならないぜ!」とか思ってパンクロッカーとかになったり。


中学生日記みたいに単純な例だが、子供の最初の職業観なんてそんなもんでしょう。親の仕事が子供の職業観に大きく影響する。


では俺の場合はどうか。親父はコピーライターで自宅兼事務所。オカンは今は専業主婦だがちょっと前までは親父同様にコピーライターで米を炊く合間を縫って女性ファッション誌のコピー考えてた。

そしてうちには20歳になる社会人の妹がいるのだがフリーランスのスポーツインストラクター。


どうよこのヤクザな家は!?家族みんな、フリーランスなんだぜ!?どいつもこいつも横書きでカタカナの職業だけど、無職って言われたら言い返せないんだぜ!?


そしてそんな、職業観が世間から激しく剥離骨折した家で育ったワタクシが、教員免許を取って教師を志したり、簿記2級を取得して公認会計士を目指すわけがない。


将来はシナリオライターになりたい。それが今の私の目標であり、希望する就職先である。


しかし、そんな戯言がほざけるのはせいぜい小学生までらしく、これを就職を来年の春に控えた22歳の大学生が口にすると世間の目は非常に冷たい。


たった今だって、学校にある就職支援センターに相談があり事務のオッサンに、どこに就職したいんですか?と聞かれ、シナリオライターになりたくて・・・って言ったら事務のオッサンが



事務のオッサン「シナリオライター(笑)・・・ヘッ!」



というあまりに小馬鹿にした態度をとってきやがった。ぶっ殺すぞジジィ!マジで!

話し方は丁寧で分かりやすいけどな、その後ろに「お前、馬鹿だろ」っていう人を馬鹿にした態度がありありと見えるんだよ!

もし俺が、電通の制作部門に行きたくて・・・とか言ったらかなり真剣に対応してくれただろう。

まるで聞き分けのない赤ちゃんをなだめるような態度で、終始俺に説明をしてきた。


もうファーストコンタクトが失敗だった俺はジジィの話などには耳を貸さず、目の前の美人事務員さんのノースリーブから見えるワキを見て時間を潰した。


確かに、確かに俺も悪い。そもそも大学の就職支援センターなんかに行って、シナリオライターになりたいんですけど・・・なんて言ったところでクソの役にも立たないなんて分かり切ったことだったじゃないか。

だけど、そんな馬鹿にしなくたってイイじゃないか。頭の悪い子供に接するようなその態度が、今でもムカつく。


もういいよ、分かったよ。あんたらは大企業とかメガバンクとか行きたい生徒の世話してろよ。俺は勝手にシナリオライター目指して勝手になるから。

そんでいつかプレイボーイとかに取材されて「どうしてシナリオライターになろうと思っだんですか?」って聞かれたときに


「大学の就職支援センターの○○(実名公表)さんに馬鹿にされたんで、見返してやろうと思ってね(笑)」


とか言ってやるんだ!















ジェラシー×お酒

最近、僕のブログを読んでくださっている数少ない読者の方からこんなことを言われました。


「最近、全然毒を吐かなくなって丸くなったね」


た、確かに・・・。試しに1年前の記事を読み返してみると、本当に見苦しい記事のオンパレードです。あまりの酷い内容に一時期はアメブロから「この記事には不適切な内容が含まれています」と警告を受けた程です。


最近の記事でも毒吐いてない事はないですが、昔に比べると圧倒的に少ない・・・。やっぱあれかしら、彼女ができたせいで腑抜けてるのかしら・・・。丸くなってしまったのかしら・・・。


と、思っているそこのアナタ!今日は久しぶりの更新だし、思いっっっっくそ毒吐いてやるぜ!いくぞー!お前ら!覚悟しろい!!


昨日の事です、僕はシナリオの専門学校に行っていますが、そこのクラスで仲良しのBさん(40代のサラリーマン)が今いるクラスを卒業するということで、昨日追い出しコンパがあり、すでにそのクラスを卒業している俺はOBとして参加しました。


だいぶ前に卒業したのでクラスメイトの半分以上は知らない人ばかり。そしてウチのクラスだけに限らず、専門学校の生徒のほとんどはオッサン、オバチャンと言った年齢で、ごくまれに30代や20代の女性がいて、俺みたいに20代の学生はいません。しかし、昨日のコンパの席には見慣れない20代くらいの男子が・・・。


正直、俺は同世代の人というのが苦手です。なんか負い目と言うか、勝手にコンプレックスを感じてしまいます。

その見慣れない男子はS君といい、話を聞いてみれば俺と同い年の21歳!そして大学生。同じくシナリオを勉強している。ドストライクに同世代、タメ年です。


あまり関わりたくなかったのですが、以下仕方なく俺、俺と同期の女性、そして俺の彼女のWさん(彼女とはその専門学校で知り合って付き合うようになった)そしてS君の4人で固まって飲んでた。


少し話がズレますが、この前、フジテレビで「ヤングシナリオ大賞」というシナリオの公募があり、俺とWさんは一緒に出しました。そのヤングシナリオ大賞の話になったとき、なんとそのS君もそれに作品を出したという。


しかも驚く事に普通は1本しかコンクールに出さないのに、S君はなんと5本も出したという。


思わず耳を疑った。目が飛び出た。


5、5本・・・?しかもジャンルを変えて5本も出したんスか・・・?


彼は俺よりも遅くその専門学校に入学したにも関わらず、俺よりも短い期間でクラスを卒業して俺よりも倍の本数の作品を書いてコンクールに応募している。


次に恋愛の話になったのだが、俺とWさんが付き合っているのはクラスでは仲のイイBさんと同期のその女性しかしらず、他の人には内緒にしている。そこでS君の恋愛話になった。彼は今は彼女がいず、最近別れたらしい。

しかしそれはS君が前に付き合っていた彼女の事が忘れられず、今付き合っていた彼女を自分からフッたらしい。


もうこの話になったとき、俺はいたたまれずトイレに逃げました。


もうやってらんねぇよ。S君はフツーに格好よくてフツーに遊んでいるどこにでもいるような大学生だ。

どーせアレだろ?中学くらいから彼女がいてエッチして、大学も現役で合格したっていってたよな?しかも就職活動も諦めてシナリオ一本でいくだって?


何のためにお前はシナリオ勉強してんだよ!なんか訴えたい事あんのかよ!?お前みたいに「持ってるヤツ」がシナリオなんか書いたら勝てねーじゃん俺!


そんなことを考えならが昨日は酒弱いくせに一人でグイグイ飲みまくって、帰る頃にはベロベロになっていた。

昨日は久しぶりにWさんがウチに泊まりにきてくれるから一緒に帰ったのだが、帰りの半蔵門線のホームで酔っ払った俺はS君への敗北感やら嫉妬感やらで、彼女のWさんの前でリアルに泣きホームにしゃがみ込んだ俺は


「なんでアイツ(S君)は5本も出してんだよ・・・」

「シナリオ書く必要ないだろ・・・」

「どーすんだよ俺・・・これから・・・」

と泣き言を言う。


そして極めつけは半蔵門線の車内で真っ赤になった顔でしゃくりあげながらWさんに

「俺とアイツのシナリオ、どっちが面白い・・・?」

と泣きつく始末。


無事に最寄り駅で降り、帰っている最中にも彼女に迷惑をかけてしまったことに申し訳なくなり陸橋の上でまた泣きながら

「ごめんねWさん・・・俺、アンタのお陰で助かってるよ・・・。でも、俺は・・・俺は・・ウワァ~!!」

とWさんの肩に顔を埋めて絶叫。






・・・どうよ、これ。改めて文章化してみると酷さ100倍ですよ。別れられても文句言えねぇーよ。

そんで俺と別れてWさんがS君とデキたりしてな。


シナリオ勉強して初めて危機感というか、受験期の1月並の焦りを感じている今日この頃です。

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