オートマ亭チック -4ページ目

オートマ亭チック

プロレスを軸に、たまに音楽、映画、読書、歴史、日々思う事を書きます

バラエティ番組でたまに耳にする「プロレスした」

「それプロレスでしょ」の類の愛の無い表現。

プロレスファンなら絶対に使わない言葉。


昔、熊田曜子がこの表現を使った時に有吉が

「てめぇプロレスの何が分かって言ってんだ」

「馬鹿の業界人がどっかで使った言葉聞きかじって

適当に使ってんじゃねぇ!」と一喝した事があった。


全く正論でガチだヤオだとかでなく、この言葉を

使う人はどこまでプロレスを理解し使用して

正当性を主張するならプロレスラーの前でも

同じように言えるのか。




先日「アウト×デラックス」にて山里に寄生して売名を

目論むフリーアナとそれを拒む山里の絡みの中で

この言葉が出る。番組内では、あくまで業界用で

プロレス=喧嘩バラエティとして山里、アナ、矢部が

使用する。


特に山里はDDT武道館にて実況席に参加し

「自分の世代で芸人でありながら

プロレスを知らないというコンプレックスがあった」

と語っている。


ならばこんなコウモリ発言するは止めて欲しい。

彼がアイドルファンから嫌われる理由が分かった。


カットされたのか流れ上黙ったのかマツコが何も

アクションしなかったのは悲しかった。


飯伏はジュニアや団体とか背負わせず自由にやらせ

クシダやブシやデスペがその役を目指せばいい。


NWA世界タッグはカッコイイ。


AJスタイルズは素直に嬉しい。外国人王者に期待。

3強状態を打破して欲しい。


内藤は頭部打ち過ぎて大丈夫だろうか。あまりファンを

気にせずブーイングに中指や唾なりすればいい。

生の感情はいつの時代もファンを惹きつける。

真壁が何故指示されたのかを考えるべき。

手本にする対象が間違っている。


武藤式スワンダイブも猫の様に飛び乗り、体重の乗ったキックは、あの体格だから成立し緩急が素晴らしい。

内藤の体格なら大谷式のようにロープを踏み込む

スタイルを採用すればいい。


水面蹴りもしっかり決めれば場面展開に映える。

フィニッシュ前にオリジナル技はいらない。

ボディスラムで素早く決めてスターダストに間を使えば

いいのに、グロリアもスターダストも遅い。


4・2の金澤氏の解説でも触れてた柴田の右肩は

いつ怪我したのか?そうとう悪いとの事で井上の件もあるので無理させない為か。


中邑はダークヒーローの立ち位置を確立し、最強の

ライバルやNo2のスタイルで行く覚悟が今のキャラクターでICはそれを表す重要アイテム。


棚橋の滾った血を白いベルトに吸わせる試合をしなければならなかったが、そこまで届かなかった印象。


グレイシーというかオープンフィンガーを使う格プロは

必要無いと思う。イヤォ!



2014年4月2日とうとう井上亘が引退してしまった。

頚椎椎間板ヘルニア・右変形性肩関節炎・右大胸筋断裂。見守る全員が涙する中、亘は笑顔を絶やさず

晴れやかだった。


ヘビー級になってから井上を非難する声が多かったが、プレデビューやジュニア時代を知ってる者なら

「こんなもんじゃない!どうしたんだ?」と思ったはず。


もっちゃりしたストラングルホールドを早くからスタイリッシュにトライアングルランサーに昇華させ、NOAHの対抗戦ではローリング、スーパジュニアでは脚もロックさせ常に進化し、相手を撃ち抜くようなエルボー、自身の脚を掴む変形卍固め。決してセンスは悪く無く魅力的な技と試合で心を掴まれた。


個人的にはエプロンパワーボムが大嫌いだった。

恐らくこれが井上の選手生命を縮めたと考えている。実際、イタリア遠征中ノートンからこの技を受けて欠場し本命視されてたスーパージュニアも敗退。

IWGPタッグ戦でもバーナードから受けて頸椎捻挫している。会社はどうして容認しているのか?それとも

強要しているのか?すぐに封印して欲しかった。


欠場を報告した時に右手は永田と比べかなり細い。

引退を決めてから、対格差のある相手から理不尽な技を受けっ切ってこそがヘビー級との持論が出たが

頑固な部分が悪い方向にでた。


青義軍×鈴木軍の試合でセコンドで登場。場外では攻撃も受けた。試合中は攻撃も返せなかったし返さなかった、リングも上がらない所にポリシーも感じた。

レスラーとしてはもう戦えないのが分かるほど状態は悪かった。井上本人、ファンもそれを再確認して

納得できたが涙が止まらかった。


メインの棚橋本間×柴田後藤も解説のミラノが

「本来は本間選手の位置に井上さんが立つはずでそれを託した」とあったがヘビー転向後、井上と棚橋とのタッグは記憶に無い。この辺も安易な共闘よりヘビーで結果を出して棚橋と戦う事を決めていたはずだ。

柴田とのシングルやタッグ結成、井上柴田棚橋の

3メンタッグ。中邑、みのる、石井へリベンジ。オカダとの遭遇、永田へ師匠越え。まだまだ観たいカードは

沢山ある。セレモニーで棚橋とのロックアップにその

思いがこみ上げた。


試合後に柴田からマイクや井上がリングへ呼び込むような展開は無かったが、井上の最後のマイクは名言を残すような練った言葉を一方的に話すのでは無く、

途中のコール&レスポンスが人柄を表していた。


「ありがとう!」

「あ、そんな! こっちのほうこそ。ありがとう」

「感動をありがとう!」

「ああ! うれしい! うれしい!」


今もこの部分で涙が止まらない。嬉しい事は嬉しいと素直に言葉にできる素敵さが井上亘最大の魅力だ。


苦悩を突き抜け歓喜に至った彼はずっと笑顔だった。座右の銘そのままに生きる事も凄い。絶やさなかった笑顔にたどり着くまで絶望や悔しさ、涙、悩みが分かるからこそ皆泣いていた。それをすべて包み込むような亘の笑顔がまた涙を誘う。


こんな引退セレモニーは二度と無いだろうし

こんな感情で選手を見送る事は無いだろう。


願わくばそう思える選手が今後出てきてほしい。

いいとも!グランドフィナーレ奇跡の競演
バラエティを見て体が熱くなる事は久しぶり
熱心なお笑いファンだった頃を思い出す

キーマンと呼ばれた石橋貴明


「ネットが荒れる」であえて呼び込んだと憶測される
松本人志


しかし真のフィクサーは明石家さんま


最初から奇跡の競演を目論んだ。それに誰が答えるかは後輩達に任せ状況だけは作った。石橋、松本も少なからず全競演はイメージしてたからこそフットワークも軽かったと思う

盟友タモリの為に、お笑い第2世代から第3世代の3組へ投げかけた最後の宿題をあくまでハプニングを装う粋なさんまのプリテンダーぶりが光った瞬間


後輩達が応えた為、一番端に立ち浜田のガムテープ絡みも受け入れ微笑みながら黙る異例づくめ。過去の競演でもさんまは浜田を最後までは絶対に踏み込ませない距離で絡んできた
しかしこの日は最大限に飛びこませた

ポイントのみ抑え、後は隙を作りガムテープと立ち位置に戻る。本来なら自分も輪に飛び込みバチバチにやり合う所、この日のさんまはTVでは絶対見せない良い話が漏れ伝わるカッコイイさんまだった

ぎこちなくも温かく回り始めた絡みを見届けた所で舞台を去ったのは、笑いに涙と感動を必要としないさんまと番組の流れ的にベストなタイミングで、タモリを立てながら一番目立つ方法でもあり、関係者や視聴者へのメッセージだと思っている

タモリ これだけの人を惹きつけ受け入れる懐の深さが素晴らしい<

DT  畑の違う中居に仕切らせた名采配
    ナンバラバンバンバンに「滑ってる」

石橋  DTと共に功労者。「俺達タモさんの味方!」だけ残念
     さんまが早々に切り上げる

ウンナン 空気は空気でも良い空気

太田  性格上仕方無いがもう少し黙るか、もっと暴れるか
     喉輪の相手が違う

田中  DTとの確執で精神状態に沈黙が怖いのは分かるが
     走り過ぎでもう一拍待って他にツッコませるべき

木梨  戦犯

ナイナイ DTの退場を阻止。岡村が浜田、矢部が松本へ
      「いてください」DTに頼めるようになったナイナイ
     それに応えるようになったDT。2組の歴史を考えると感慨深い

ローラ  化け物

三原じゅん子は見る度にガクトに似てきている


上沼恵美子は南極2号みたいになってきた


藤田紀子、叶恭子、遠野なぎ子、性欲を全面に出す熟女は蛇顔なのは何故なのか


特に藤田紀子はNARUTOの大蛇丸にそっくりだ


でも杉本彩はその法則に当てはまらない


DQNネーム、キラキラネームの話題がでると

美勇士と寿希也をセットで思い出す





新今宮のキン肉マンSHOPから天王寺の一駅分を

歩く事にして、どうせならと西成ディープスポットを散歩ついでに通る事にした。


昼間で大した事無いとタカをくくっていたら、前方から中年男性が怒鳴りながら連れ?の中年女性をと歩いてきた。女性は通りを左右に大きくフラつきながら

ニヤニヤと笑い額から流血していた。


その瞬間、心のパスポートがパラパラとめくれ上がり税関職員にドン!ドン!とスタンプされて


「あー今、僕は西成ディープスポットにいるんだな・・・」と再確認させられた。


ちなみに海外旅行に行った事は無いがまっさらな

パスポートは今日も引き出しの中で出番を静かに待っている。

かつて闘魂記念日で猪木は天山を「良いレスラーだがあと1つ何かが足りない。それを見つけた時化ける」と語っている。


そういう意味なら中邑は完全にそれを掴み変化したとされている。


本人の意思とは裏腹に格闘技ができるプロレスラーとして時代に突然変異を余儀なくされてガチガチに

プロテクトされた。デビューから3試合連続ビッグマッチと格闘技の両立で暗闇を全速力で走らされた。


最近になって精神安定剤の服用、ファン感情を捨て

プロとして要求された事にNOは若手の自分には無かったと語っている。


相当な覚悟と美学を持った意識の高い言葉。

だからこそ柴田の当時の発言は彼をいちいち逆撫でた事だろう。


ファンで無くとも彼の言葉にハッとさせられる事が当時から多かった。


「お前に何がわかる」


「過去と戦ってなにがわるい。昔を越えようとしてなにが悪い」


「ただ時間が来るのを待って、世代が自動的に変わっていくのだけは避けたい」


「ようこそプロレスリングプロレスリングへ」


滾る、イヤォ!、クネる。最近の風体から変わったとされるが中邑は決してブレずにプロレスと向き合った

結果が体現されただけである。


NJC優勝→ICの挑戦は今年の全ての流れを無視した暴挙かと思ったが、やっと彼の狙いが分かった。

それは2つある。


・中邑×棚橋戦を今年のベストバウトにする事

・ICを後の中邑ベルトと呼ばせる事


満を持しての棚橋戦にファンはドームや広島で集大成を期待し封印技から新技を織り交ぜ最高傑作を望んだがそれには至らなかった。決して凡戦では無いが

ベストバウトを狙うには難しい。


もう1つはIWGP4代目ベルトが役目を終える時、

それは間違いなく「棚橋ベルト」と呼ばれるはずで

先にIWGPを戴冠した当時の中邑はベルトを昇華させる事は出来なかった。チャンピオンやエースでありながらスランプでもあった。


IC2代目ベルトを完全に仕上げたのは中邑で間違いない。ここでもう一手確実に中邑真輔をベルトに刻み込む必要がある。棚橋を生贄に中邑ベルトの完成。

その為の挑戦表明であり、当時のリベンジでもあり、

これによって中邑は棚橋と双璧になると僕は考える。


そしてそれは直接対戦せずともオカダ、そして柴田も追いつけない絶対的な格を描き切ってしまう

インテリジェンスアーティスト中邑真輔の狙いだ。

ファレ×ベンジャミン
ファレが優勝してベルト挑戦した場合に内容次第で3年はタイトル戦選から外れる可能性がある。トルネードクローズライン、ターボドロップⅡ、ノーザンライトスープレックスホールドのどれかを使ってファレにしかできないファイトスタイルを確立してほしい。NOAHと同じ轍を踏まない為にも内容が欲しい。


みのる×中邑
NJCのベストバウト。腕一点攻撃のみのるのバリエーションと巧さが光った試合。退屈しがちな展開を名勝負に仕上げた。変形羽折固めからローリング式腕固め。みのる勝利を確信したところで中邑逆転。
最近はカリスマ性を持ちボマイエも自然な形が多かったが昔の唐突なフィニッシュに黄色信号。


中邑×ファレ
この決勝カードは予想できなかった。ファレより中邑に意外さを感じたが今大会2人とも自分で作った名試合が無い為、不安になる。ファレはラフが無理なら本隊に籍を置き全方向に噛みつけばいい。非情になれないなら技を受けまくっても立ち上がり最後に説得力のある技でひっくり返るスタイルになるべきだ。

99年G1の中西のように。


ベルト挑戦権が選べる為、試合に緊張感がある。偶然の中邑大流血も今のファレに足りないモノを補って良い試合だった。この試合で爆発してオカダ戦へ弾みをつけて欲しい。今のファレは持ってる!となった所で

中邑の勝ち。波乱につぐ波乱でIC指名!全く読めない


総括

終わってみれば決勝は名勝負でよかったが、先の展開を考えるとそれで良かったのかと?がつく。中邑が棚橋を指名した事で、この大会は何だったのか、全ての予想を避けた結果ぐだるキン肉マンⅡ世展開にならなければいいが。期待されたカード全てを温存して両国へ。ならファレに経験を積ませる先行投資が良かった気がする

続き ニュージャパンカップ2回戦の感想を。


柴田×ベンジャミン

試合が進むにつれて不安が襲う。最低でも準決までは進出するはずの台風の目柴田が陥落。試合ももう1つ


内藤×ファレ

1回戦の記事でも書いたように新日の未来の為に

ファレが覚醒しての優勝を望むが内容が・・・。新しいムーブも取り入れてるが複雑


みのる×後藤

先々を考えてみのるが勝つほうがいいので○


中邑×デヴィット

なぜか飯伏、デヴィット、ライガーなどJr勢との試合が観たくなる中邑。勝ってくれて安心


総括

ファレ×ベンジャミン、みのる×中邑で尼崎へ。

とにかく柴田中邑ラインを匂わせない強気のマッチメークに驚き。中邑がドームからの不発続きに不安。

ファレの優勝は大爆発が絶対条件で、無理ならみのるが次点なので良いと言えば良い。あとは内容だけ

逆にG1での柴田に俄然期待が出来る結果になった。

ケンドーカシンが全日本プロレスに9年ぶりの登場で

CC参戦を表明。白石全日本になってから初めてチケット買いたくなる。木谷オーナーのラブコールをけんもほろろに全日本とは相変わらず。


もう少しだけ宮本が全日に居れば、カシン登場→宮本乱入→ビクトル式腕十字を12年ぶりに観たかった。


近年はIGFで悪ふざけに近いプロレスでキャリアの無駄使いだったが素直に嬉しい。フリー宣言の鈴木を投入予告したが、3Sでは一番見れる試合ができるので諏訪魔と激しい展開を希望。


ついでに鈴川も観たい。実力以上にエース面で卑怯者で不穏で危ない毒を持っているナチュラルヒール。VMより緊張感があり面白くなる。