★睡眠中の姿勢

睡眠中の姿勢には、あおむけ、右あるいは左を下にした横向き、
うつ伏せ、さらに手足を伸ばしたり曲げたりと、色々な姿勢があります。
人間は人にもよりますが、20回から45回も寝返りを打つと言われています。
一つの姿勢をとりつづけると静止状態にある筋肉が疲労を覚えてしまい、
下側になって体の重みに圧迫されている部位の血行障害を防止するためにも
寝返りは重要な生理現象です。そんな生理現象を私たちは睡眠中、無意識の
うちに行って体のバランスをとっているのです。



★ハーブ

・ラベンダー油
精神の鎮静(不眠症・ヒステリー等に効果あり)

・イランイラン油
精神の鎮静と高揚(緊張を解き、血圧を下げます)

・カミルレ油
不安の軽減(ヒステリー・不眠症に効果あり)

・ネロリ油(オレンジ花油)
不安の軽減・精神の安定(軽い催眠効果もあります)

・クラリセージ油
身体が温まり心身ともにリラックスします

・サンダルウッド油
不安の軽減、精神の安定に効果あり

・バラ油
神経系統・循環系統・呼吸系統に有効な働き