洗濯機のワザ


・重たいものは下




重たいものを下にして、軽いものを上にすれば


全体の回転もスムーズになり、洗浄効果も高まる。


洗浄効果が高まって、洗濯時間の節約につながると


いうことでそこそこの節約効果は期待できます。


洗濯物を入れ込む際のちょっとした手間ですむので、


手間対効果でいえばそれほど悪くはないでしょう。





・洗剤は入れすぎに注意



洗剤の量を適量に抑えることですすぎに


要する電気代、水道代を節約できる。


洗剤は無駄に消費するは、電気代、水道代は余計にかかるはで、


メリットがないどころか、デメリットだらけです。


洗剤は決められた量を入れる、些細なことですが、


その光熱費の節約効果も結構な量です。


また、洗剤をたくさん入れても、汚れを落とす効果もあまりありません。





・まとめて洗濯




一度に洗濯する量を増やせば、洗濯機を回す回数も減り、


電気代の節約になる。(ただし容量の80%ぐらいが電気効率、洗濯効果が最も高い)


まとめて洗うほうが当然、洗濯機を回す回数も減るので節約につながるのは、


よくわかります。容量の80%を限度になるべくまとめて洗濯するよう心がければ、


1年間で減らせる洗濯機を回す回数も結構な数になるはずです。