気分転換に
甘い、辛いなどの味覚による刺激は、脳を
リラックスさせたり、やる気を起こすことが
出来るそうです。睡眠不足など脳が疲れている
時は甘いものを。仕事や家事などのやる気が出ない
ときは、酸味(または塩味や辛味でも)を取り、
脳を活性化。脳にストレスが溜まっている時は
コーヒーなどの苦味、いやなものに対しての
ストレスやパニックを解消します。
特にお薦めは寝起きのすっぱいもの、気持ちが
シャキッとします。
★軟膏とクリームの違い
軟膏は油をベースに薬剤を混ぜたもので、皮膚刺激性がなく、
皮膚面 の保護作用が高いものです。皮膚が乾燥しているときでも、
湿潤しているときでも使えます。 クリームは、水と油のベースに
薬剤を混ぜた軟膏のこと。配合した薬の吸収がよくなる反面 、
皮膚の保護作用は弱くなります。乾燥した皮膚に使用するのが一般的です。
どちらも患部に薄く伸ばして塗ってください。
★包丁で指を切ったら
傷口に砂糖をつけてしっかり押さえると、
血が早く止まり傷口も化膿しない。
塩でも同様の効果があるが、傷口がしみる
のでやめた方がいいです。
薬をお湯で飲むといいわけ
薬を水やお湯で飲むことで、胃の中で薬は水に溶け、
吸収されやすくなります。「コップ1杯の水」で飲むと
よいといわれてますが、効果を早めたい時は更にもう1杯追加して
飲むとよいそうです。また、同じ水でも冷たすぎると薬が溶け
にくいので胃腸からの吸収が悪くなり、逆に熱いお湯だと早く溶けすぎます。
睡眠薬など神経系に作用する薬は熱いお湯は避けるべきで、ぬるま湯が
よいのは吸収がほどよく、弊害が少ないからなのだそう。