最近横浜で食べたニョッキo(^▽^)o
また食べたいなぁ~。
お腹を空かせつつ、このブログを書いています。
さて、今日は「気持ちが声に表れる」という話。
以前、ある生徒さんが私に「私は理解しているし、出来ていますね?」と自信たっぷりに話して来た事があったが、
彼女の歌は、お世辞にも上手とは言えないものでした。
上手かどうかではなく、どうしてそんな自信を持てたのか…という疑問が私の中に生まれたのでした。
彼女は、クワイヤーの中でソロやメインを歌いたがりましたが、
他の生徒さんと公平にしたくて、ソロの希望者全員にソロのテストをしてみました。
残念ながら、別の女性に決まってしまいましたが、彼女は「今日は調子が悪くて…。」と、必要ない言い訳を始めてしまいました。
何だか、二度もったいない方です。
批判をするのは簡単ですが、彼女はどうしたら良かったかを考える方が、とても建設的(^○^)
よく見ていて気付いたのですが、彼女は現実逃避をする方でした。
自分の事は大事だと言いながら、キチンと自分自身を見ないようにして、自分を時々傷付けていました。
歌の怖さは、その方の歌への姿勢が表れてしまう事。
それが、その方自身の歌声に表れます。
何度かこのブログで書いたかもしれませんが、
私たちの周りには、とても質の音に囲まれ、CDや音楽プレーヤー、テレビなども進化し、すぐそばで素晴らしい音をたくさん聞く事が出来ます。
そのため、音に自然に敏感な部分が出来てきます。
たとえば、食事に行って支払いを済ませた後の「ありがとうございました。」という店員のセリフ。
「この人本当に感謝してるのかな?」と、疑いたくなるような声のトーン。
お店が高級かファーストフードかに関係なく、
性別や年齢に関係なく、
その声の音色に、本人の気持ちが出てしまうのです。
「あ~あ、今日は暇だな~。」とか、
「今日は家で嫌な事があったし、早く終わらないかなぁ~。」とか。
せっかくの食事の後に、そんな気持ちの乗った一言で、
楽しい時間が台無しになる事がありませんか?
彼女の声は、その身体には似合わないほど細い声で、ピッチ(音程)も合う時・合わない時が多く、とても不安定でした。
つまり、
「歌声を聞いた印象と、彼女の雰囲気が、合わない」のです。
声を聞いただけで、その人の顔や歌う姿が思い浮かぶ有名な歌手の方はたくさんおられます。
時々、それを良い意味で裏切られる事もあり、新しい発見で素晴らしいと思いますが、
彼女の場合、彼女らしさやその良さが、まったく出てないのです。
まずは、彼女が自分を認め、今の状態をキチンと受け入れる勇気を持ってくださる事が大事な気がします。
それが一番の成長のポイントになるからです。
自分の弱い部分も、良い部分も認める事で、しっかり練習するポイントも見えてきます。
次に、どうしたいか決めましょう!
あなたはどんな歌手で、どんな音を響かせるのか。
それを毎日行う事で、目標に近づけますo(^▽^)o
さらに付け加えると、言い訳はやめた方がいいかも。
それは結局自分を認めてないかも。
誰でも自分にしっかり向き合うのは好きじゃないですが…、
でも、結局向き合うのが一番早いんですね。
さぁ、あなたの出す声は、あなたらしさを伝えられてますか?
