高齢者に限らずですが、怒りの沸点が短い人いますよね。すぐキレる人💦


脳の中で起きてる事は共通してるのですが

高齢者になると 脳老化により「すぐ怒る高齢者」になるということ。


脳の中では、感情が湧き上がる部分と

それを抑える部分が協力しています。


🧠 感情のアクセル🧠

扁桃体などが「腹が立つ!」「怖い!」

「気に入らない!」と素早く反応。


🧠 感情のブレーキ🧠

前頭前野(前頭葉の一部)が、「まあ待て」「ここで怒鳴る必要はない」「相手にも事情がある」と判断して、行動を抑えます。
若い頃は、このブレーキ役の前頭前野が比較的よく働きます。


⬇ところが加齢になると⬇


前頭葉を含む脳には少しずつ加齢性の変化が起こる。注意力や判断力、柔軟に考える力、衝動を抑える力などが低下する人もいます。


すると、
「イラッ💢」→ 前頭前野が抑える → 普通に対応するだったものが、
「イラッ💢」→ ブレーキが弱い → すぐ怒鳴る・

暴言・頑固になる


イメージとしては、
扁桃体=アクセル🔥
  ↓
「腹立つ!!」
  ↓
前頭前野=ブレーキ🛑
「待て待て。落ち着こう」


このブレーキ機能が弱くなると、

感情がそのまま表に出やすくなります。


前頭葉の機能低下をできるだけ防ぎ、感情のブレーキを保つにはどうするかです。


かなり大事なのは、単なる「脳トレ」よりも、

脳全体の健康を維持する生活✨


運動する▷▶︎▷▶︎

特にウォーキングなどの有酸素運動+筋トレ。

脳血流や心血管系を良好に保つことは、

認知機能を守るうえでも重要です。


人と会話する▷▶︎▷

社会との接点を持つ!会話は、相手の表情を読む→言葉を選ぶ→自分の感情を抑える→返答する、というかなり高度な前頭前野の仕事🧠


人と触れ合う🫂ハグや心地よいマッサージ▷▶︎▷

マッサージやハグ 摩るなどは、筋肉を緩めるほか、神経を穏やかにしてくれる作用もある。

さするだけでも 皮膚を通して神経(脳)に伝わり、

呼吸が深くなり、全身の血流や巡りが高まります。



新しいことをする▷▶︎▷

旅行、料理、習い事、新しい道を歩く、

初めての店へ行くなど。

「考えて選択する」活動がポイントです。


睡眠をしっかり取る▷▶︎▷

寝不足になるだけでも前頭前野による感情調節は

弱くなり、イライラしやすくなります。


高血圧・糖尿病・脂質異常症などを放置しない▷▶︎▷脳の血管を守ることが、長期的な脳機能の維持につながります。


酒・喫煙を控える▷▶︎▷

特に多量飲酒は脳に悪影響を及ぼします。


「考えるのをやめない」▷▶︎▷

テレビを受け身で眺めるだけより

読む・書く・計画する・人に説明する・何かを作る、といった活動のほうが脳を幅広く使います。


そして面白いのが、感情のコントロール自体も

習慣にできることです。


たとえば腹が立った瞬間にすぐ言葉を出さず、「今、自分は腹が立っているな」と

一度認識(マインドフルネス)する。


相手の立場を考える。

少し時間を置いてから返事をする。

こうした行動には前頭前野が関わります。



運動する 🚶
人と関わる 🗣️
新しいことをする 🧠
よく眠る 💤
生活習慣病を管理する ❤️
感情を即座にぶつけない習慣を持つ 🛑


このあたりが、年齢を重ねても

「感情のアクセルに対してブレーキをかけられる脳」を維持するための王道だそうです!!