亡き父の思いと台風と.....
先日の台風19号で、3年前に亡くなった父が、台風時に、
癌でトイレに行けない程弱っていたのに、執念で台風対策した事が、
家族内で話題になった。
しかし、今回は、生前の台風対策で、逆に困った。
癌になる前に、リホームしたが、その時に余った材料を木ネジで止めて処理
していたが、その材料が、今回、強風で吹っ飛んで、
厄介な状態になっていたので、今日まで放置した。
必要に迫られ、厄介な状態を放置できなくなくなった。
しかし、私は、木ネジの存在を全く知らない。
厄介な状態から、少し動かしてみて、片麻痺の私には、
到底不可能な作業に見えた。
どう見ても、木材に余分な材料が未確認な方法で接続されている様に見える。
苦心の末、厄介な状態を回避して、木ネジを発見した。
知っていたらそもそも強風対策も変えたのに、、、
もう少し風が強かったら余所に迷惑を掛けていただろう。
亡き父にそれなりの思いは、有ったのだろうが、考え物だな。
でも、今となっては、判らない。