薬の処方箋
母の処方箋をたのまれた。明日から、保険証も代わるし、自分の薬の
処方箋も、そろそろ必要。病院まで歩き、処方箋を頼む。
実は、両親の処方箋を依頼された事は、無い。
待っている間に、受付のおねえさんに、母の処方箋のFAXの有無を
尋ねられたのでFAXを頼む。(いつも、FAXしている記録が有ったので。)
自分の薬局は、直ぐ隣なので、断る。
それで、会計、、、、、、当然の様に、自分の予定代金の2倍を用意した。
「へっ?」母の処方箋の代金が、メチャクチャ安い。
後期高齢者医療の負担が1割だからだそうだ。
というか、私の処方箋代金が元々高すぎなんだけど、、、、、、
どうせ、コンピュータのデータベースを加工して印刷しているだけ、、、
どんだけ高価なPCとソフトウェアとプリンタを購入したら、
そんな値段になるのか?(笑)
処方箋の値段なんて、有って無いような物だ。
医者に責任が発生すると言っても、医者は、入院患者以外に、
そんなにリスクがある薬を一般的に処方しない。
だから、受付のお姉さんとPC代金だよね。
(医薬分業と言っても紙一枚の利権が残る。)
いつか、削減される費用だと、私は、信じる。