父の通夜式(1) | カタマヒ・ネズミのリハビリ記録

父の通夜式(1)

15時半頃に通夜式に
向け、家をでた。

葬儀屋さんと
母と父の亡骸と一緒に黒のハイエースで
移動した。
式場まで、十分程度

控室に通され
お清めの儀式の
説明等を受ける。

暫くして
お清めの儀式の
部屋に行く

ほとんど父は
着替え済み、
顎の筋肉が弛緩して
開いていた口を
綿で補正していた。

葬儀屋さんは、
化粧を開始した。

私達は、化粧と
同時に渡された
濡れ布巾で、
ひとりひとり、
父の手首を拭く。

バッファリンを
服用していた為
内出血が酷かった。

そして、手甲を
両手に装着
数珠を手首に通して
手を組ませた。

次に三途の川の
渡し賃の六文銭を
胸元に、入れる。
(紙切れですが)
金剛杖を利き手側に
入れる。
草鞋を足の下に置く
(履かせる)
って、感じで終了。

次に式場に、通され
式の打ち合わせ、
喪主と施主は
リボンを付ける。
また、それぞれ、
席が決まっている
と説明される。
焼香の打ち合わせも
あった。
また、お経を読む
御坊さんへ
御布施を渡す機会を
聞いた。

暫くして、
その機会となる
御坊さんの
待合室に行き
御布施を渡す。