父の携帯デビュー | カタマヒ・ネズミのリハビリ記録

父の携帯デビュー

父が老人用の携帯で
携帯デビューした。

これも、人に
聞くとは、大違い
操作を教える過程で
私が操作すると…。

「難しい…な」
とても、老人に使え
無いだろうって箇所
が目に付く。

オマケに、音声の
操作説明が
必要以上に、
クドイくて、
聞く気になれない

人前で操作するのに
勇気が必要です。

電話帳登録に入った。
電話帳の個人情報を
真面目に、頭から
読み上げる
携帯電話。

人名の棒読みは
笑えるが…。

個人情報や
プライバシーの観点
から見ると
不味く無いかな?。

ブルートゥース(無線の
イヤホンとマイク)やら
技術的機能無しで、
安全に使えないが…
現状では無い。

そして言葉の問題

電話帳修正後に、
「上書きしますか」
の表現。
コンピュータ用語の
「オーバーライト」の
直訳を使う理由は
全く無いだろう。

なぜなら、この場合
正しく日本語だけで
表現できるはず。

「この内容で
修正記憶しますか」

とかに、表現を
変えるのが
適切だろう。

たったコレだけの
気遣いが無く
老人用の携帯は
売られている。

バリアリッチな携帯電話
今後の改善に期待
する