補装具破損、顛末記5 | カタマヒ・ネズミのリハビリ記録

補装具破損、顛末記5

本日、松本義肢さん
に行った。

補装具製作担当の方
に、事前に電話で、
小指の出血の件を
伝え、
銀行に寄り、バスで
店に向かった。
案外、バス停から
歩いたかな?

今回の補装具破損は
色々と勉強になった


1)出血の原因と
補装具の履き方。

補装具から、小指が
出ていると指摘した
補装具の履き方を
チェックして頂いた。
当然の事ながら、
足首のマジック
テープは、
力いっぱい締めた。
しかし、少し小指は
補装具から出る。

スネと足先を接続後
カカトを置き、
カカト部分に荷重を
かけて、足首の
部分を締めた。
これで、小指は、
出なくなった。


2)補装具の足先の
マジックテープが
長く、靴のマジック
テープの邪魔をする。
靴のマジックテープ
を長いモノに交換で
解決した。二足持参
したので、両方交換
した。(何故か無償)
あんなパーツが
あるんだな。


3)補装具の再製作

今回は、補装具の
劣化を気には、
していたモノの
破損して急遽、
診察
製作と
なりましたが、
それ以前に、
製作が可能だ
そうです。

補装具製作後、
1年半で
整形外科医に
意見書を書いて頂き
製作できるそうです。次回は、この方法を
使いたい。
この方法でスペアを
作る事が、可能だ
そうです。
特に、月日が経ち
劣化した補装具を
お持ちの方に、有効
です。


4)装具の補強

外見的に、カカトの
補強が、融着か接着
に見えたので、
気になってましたが
成型時にしている
そうで、剥離の心配
は、無いそうです。

スポーツに耐えるか
心配してましたが…
大丈夫だそうです。

明日辺り、
歩行テストする
つもりです。

以上、

ご協力
ありがとう
ございました。