アクシデント二件 | カタマヒ・ネズミのリハビリ記録

アクシデント二件

今回は、朝から、
しっかり、起きた。
朝飯を食べている間
に、電話だ…。
母が出て、私を呼ぶ
病院からの
電話らしい…。
OTの先生が、
体調不良で、
リハビリは、
キャンセルと
なった。

今まで、そんな事が
無かった事自体が、
奇跡的でした。
「お大事に」
て、事で、午前は、
ゆっくり寝た。

ついでに、図書館の
予約資料のチェック
先週から、一週間
待った資料が来てる
「午後、バスで
行こう。」
で、バスに間に
合わせるつもりが、
着替えに手間取り
バスに間に合わ
無かった。
しかし、
諦める気無し、
歩けば、
何とかなる時間。
って事で、歩いた。

約1km歩いた場所で
「バキッ」って
明らかに樹脂の
割れる音と
足首の後ろに痛みが
走る。
「何だ!?」
そして、足首の
不安定、
「補装具が
割れたか?。」
と気付く。
実際、見事に割れた、
調度、SBS通りに
出る寸前。
「さて、どうしよう
かな?」
家に電話。
状況と、帰りが、
遅くなる見込みを
伝えた。

材質がプラスチック
そう簡単に、修理が
できないのは、
容易に想像が付く。

前々から、
足首部分の
劣化(白濁)は、
気になっていて、
何度か、
「補装具は、どこで
作っているの?」
って、聞いた事が
有るが、通院してる
病院には、無いって
事で、話は、
終わっていた。

今回は、待った無し
病院に電話をし、
PTの先生に、聞いた
調べる時間が、
必要だったのだろう
折り返しの電話に
なったが、
出れなかったので、
こちらから、
電話をし、静岡駅の
南口「S.Patio」に
補装具を作る業者が
入っている病院が
有るって事で、
早速、タクシーを
手配した、
目標の建築物を伝え
南口に、行きやすい
車線側に移動した。

10分程度で
タクシー到着。
南口に向かうが、
タクシーの
運転手も場所を
知らず、無線で
問い合わせ、
私は私で、障害者
手帳と、タクシー
チケットを
用意する。
(距離的に近いので
急いで用意)

場所も、直ぐ、
無線で判り到着、
支払い。降車

ビルに入り、病院を
探す。二階に
エレベーターで行き
病院を探す。
受付には、既に病院
から、連絡が
来ていて、スムーズ
に事が運んだ。
直ぐ呼ばれて、
診察室へ
そして直ぐに、
補装具のメーカーに
電話連絡、
午後六時半に、
来る事なる。

待ち合い室で待ち、
時間通りに、女性が
来た。
私の足首の曲がり
角を見て、
割れた原因を
説明してくれた。
納得の行く説明です。
足首が細く作られた
理由は、足首の動き
が、出る様な気遣い
だったらしいが、
私の足首は、あまり
動かない。
で、足首部分に負担
がかかり、更に、
低温度が影響し破損
ココまで、壊れると
何もできないとの事。(予想通りです)

次は、足首部分を
少し、太く作るのと
足首の曲がり角を
考慮するそうだ。

足形を取った。

最初に、リハビリ
病院で、取った時と
大分、道具や、
やり方が、
違ったかな?。

確か、前は、
汚れるので
風呂前に取った
かな?
あの嫌いな、
サージカル
ストッキングを
履いていたから
サランラップは
無いよな~。
確か、脱いで直接
石膏だったよな。

その頃の記憶は、
定かでは無い。

今回は、
サランラップを
使い全く足を
汚さなかった。
石膏は、包帯
みたいなモノだった。
結局、午後七時頃
全て終わりました。

皆様、お騒がせ
しました。
御協力有り難う
ございました。

新しい補装具は、
水曜日に、完成。

割れた補装具は、
一時シノギで、
ガムテープで巻かれ
完成までは、壊れた
補装具で、無茶を
しない事。
(急ぎ足等)
と言われた。

帰りは、慎重に歩き
バスで帰った。

以上、