今日のリハビリ宿題編2009-121 | カタマヒ・ネズミのリハビリ記録

今日のリハビリ宿題編2009-121

今日のトップ記事は、
やはり、新型インフル
横浜の男子高校生

「新型インフル感染
否定」
厚労省発表
「Aソ連型、季節性」

高校生本人は、
テレビ放送で、
知ったとか?。
何か、現場と報道が
混じり、
滅茶苦茶だね。


次、県対策本部
「発生時、休校要請」
いちいち、各県で、
会議を開かずとも、
一度に、対応の
マニュアル化
できないのかな?。

こういう内容は、
逆に厚生労働省が、
主体的にやれば良い
のでは?

行動が遅いから、
地方が、無駄に、
先走る。

それでも、やっと、
県は、
インフル相談窓口を
24H対応にしたか…。
(数日前に、書きましたが、…。)


次、国家公務員
「今夏賞与
0.2ヵ月分減」
「人事院臨時勧告で初」

税収が減少している
のに、ボーナスが、
普通に
出るってのが、元々、おかしい。
今の状態なら、0.2も
甘過ぎる判断だろう。
所詮、利益を、直接
生まない総務の仕事
本来、企業なら、
最初に、リストラ
対象です。


次、
「浜岡原発の選択31」
第5部欧米ルポ5
サクラメント
(米国)

トラブル、不安増幅

「住民自ら廃炉を選択」

住民投票で廃炉に
なったのは、
ランチョ・セコ原発

この原発は、1979年
核燃料が溶ける事故
が、発生した
スリーマイル原発
の姉妹機。
結局、トラブル
続きで発電コストが
上昇。
廃炉までの
設備利用率は、40%
程度だったらしい。

そんな話を聞くと、
トラブルは、ヤハリ
多いらしいが、
浜岡原発は、本当に
奇跡的に、
動いている様に、
思える。
そして、耐震性問題

グリーン・
ニューディールの
結果後の
アメリカの
動向が、気になる。
土地が広いから、
関係無いのかな?。

今回は「原子力立国」
をうたう日本に対し
海外の原発を
取り巻く環境は、
どうかの側面から、
書くらしいが、
バランス感覚が、
どうも、原子力
方向に、片寄って
いる感じがする…。
と思ったら、
今度は、安全性の
ネガティブな部分の
話。

安全性の話は、
オープンな姿勢で
無かった分、
日本の原子力には、
不利です。


以上、リハビリ終了。