今日のリハビリ宿題編2009-120 | カタマヒ・ネズミのリハビリ記録

今日のリハビリ宿題編2009-120

1日遅れです。
今日のトップ記事は、
やはり、新型インフル
「日本初か感染疑い」
カナダから帰国
「横浜の男子高生」

日本上陸も、
時間の問題だろう
とは、思ったが。
その後も、そんな
ニュースが
入っていた。

「県内16病院に
『発熱外来』」

疑いがある場合には、保健所に、電話し、
対応病院の診察を
受け、感染の疑いが
あると、入院勧告、
家族も10日の
健康観察が
あるとの事。


次、
「クライスラー破綻」
新型インフルで
霞んでしまったが、
連邦破産法11条
(日本の民事再生法に
相当)
の適用をニューヨーク
の連邦破産裁判所に
申請。
インパクトは、
大きいだろう。


次、3月期決算
「ヤマハ、7年ぶり赤字」
売上高、
経常利益も減


次、
「浜岡原発の選択30」
第5部欧米ルポ4
ベルリン
(ドイツ)
新エネ大国に転機

「原子力回帰動き注目」
何故、ドイツの
前政権が、脱原子力
で、廃炉に向かった
のかの答えは、
1984年の
チェルノブイリ原発
事故の大騒ぎ、
そして、書いて無い
が、アメリカの
スリーマイル原発の
事故が影響したの
だろう。

当時、大騒ぎは、
したが、実害は、
殆んど無かった。
その点が影響して
いると考えられる。
(学生時代、
チェルノブイリは、
危険なモノの
代名詞だったです。)

そして、風力発電は
造り尽くし、
太陽光パネルも、
カナリ推進した。

そして、その他、
再生可能エネルギ
では、代替え
エネルギとして、
量的に、不充分と
結論。


結果、脱原子力を
見直す方向にある
との事。
そして、脱原発の
代表的存在、ドイツ、スウェーデンの動向
原発傾倒が、
今後のEUの
原発発展に、
大きく関係する。
って事です。

記事には、書いて
無いが…、

そうなると
グリーン・
ニューディールの
アメリカの
大風呂敷は、
どうなるのかな…。
土地が広いから、
関係無いのかな?。

今回は「原子力立国」
をうたう日本に対し
海外の原発を
取り巻く環境は、
どうかの側面から、
書くらしいが、
バランス感覚が、
どうも、原子力
方向に、片寄って
いる感じがする…。


以上、リハビリ終了。