今日のリハビリ宿題編2009-34 | カタマヒ・ネズミのリハビリ記録

今日のリハビリ宿題編2009-34

今日のトップ記事は、
厚労省会合提言
「周産期センターを
再編」
対応疾患で3-4分類
「母体救命に配慮」

全国で、「総合センター」が、75施設
しかないっていう
事実。
私的に、けっこう、
恐ろしい事を
してたって知った。
幸い、何事も
無かったが、
私的感覚では、
市町村に、ひとつ、
ふたつは、有るん
だろうなって
思っていました。
少子化対策以前に、
取り組まなければ、
いけない課題って
これひとつじゃない。

次、
「WTO交渉妥結を」

この記事、見出しと
内容が、一致して
ない。
中身は、大半が、
見出しと関係無い、
「渡り」の話だ。


次、「ヤマハ7年
ぶり赤字に」
3月期連結
業績予想を下方修正
こちらは、ピアノと
携帯の音源チップ等
の需要減の結果らしい。


次、浜岡原発の話
耐震性の話は、工事
をした作業員の話は、あまり関係無いです。
それ以前に、基本設計の耐震性能の話を
すべきです。

作業員の方々は、
地元の方々。
一生懸命、作業した
でしょう。手抜きを
すれば、自分達に、
害が及びます
からね。

それは、その後の
放射能ゴミの話を
見れば判る。

地元の方々は、安全
だとは、思ってない。
昨日の記事では、
リサイクルと書き、
資源の様に、呼んで
いるが(目線が、
中電サイドです。)、

地元は、ゴミと認識している。
そりゃ、地元を、
ゴミ置場に
されたく無いです。
(普天間基地同様に、
面倒な施設。)
ビジネスチャンス
なんて視点は、
中電視点、地元には、毛頭無いです。

最後に、
「求められる説明責任」
って記載があるが、
「嘘の無い」、責任
の所在を明確化した
説明責任がある。
と、私は思います。

放射能ゴミの性質上、
ひとつの企業だけに、責任を持たせないで、国が、しっかりと、
関与するべきです。

最後に、目線が、
中電と、地元で
大きく異なります。

記事が、どの視点で
書かれたか、理解しないと、正しく
読めませんでした。

因みに、この記事は、静岡新聞社の
浜岡原発ブログ、
http://blog.shizuokaonline.com/hamaoka/

携帯のブログは、
http://blog.shizuokaonline.com/hamaoka/m/
にあるそうです。


以上、リハビリ終了。