客先ミーティングにて
ブログネタ:そこまで怒らなくてもいいじゃんと思った瞬間 参加中私は、初出張から、顧客の怒りを買いましたが、一部を除き、全て和解してきました。
話が、噛み合わず、資料の入ったファイルを、顧客が、こちらに投げたって事もありました。(国外です、飛び道具に、ご注意を。)
他には、この仕様のスケジュール以外、遅れは、一切許さないって方もいました。(恐らく、単なる上司命令だったのでしょう。後で、必要無かった事が判明した。)
業者が相手だと、妙に高飛車になる顧客のタイプで、何れも大手企業でしたが、相手が消費者になる事を考えて行動したとは、思えない。
偉そうに、担当者が、「契約主義ですから!」(国内のある大会社)って言い放ちましたけど、その会社の主力製品のメンテサポートは、最悪だった。
とても「契約主義」とは、言えないお笑いレベルでしたよ。
その代わりに、「契約主義ですから!」っていう冗談を、暫く、社内で言って、楽しみましたけどね。
私は、そんな会社の製品は、消費者として、もう、絶対に買いませんが…。
因みに、ファイルを投げた顧客は、その会社から、スグ、いなくなりました。
その後、どういう訳か別会社勤務で、別の地区で会話をしながら、食事を一緒にした記憶があります。
「組織内で、上司の命令となると絶対封建的トップダウン風潮って、アジア社会(アメリカも大して変わらないが)では、根強いのが普通だが、ある意味危険!。猿と変わらないよ。」
食品偽装も、結局は、そこから来ていた。
ササヤキ女将、ミートホープ、不二家、赤福、白い恋人、その他(貧乏人なんで、肉の名前を覚えていないTT)。
タブン、根はひとつ、適切なボトムアップをしてない上、トップダウンも不健全な会社です。
ここへ来て、私的には、一族経営に戻す会社の気が知れないが…。
プレスリリースしたから、やるんだろな~。ルネサンスか?
以上、私の病気前の顧客を数多く怒らせた経験のほんの一部ですが…よろしく。