働く喜び!? | カタマヒ・ネズミのリハビリ記録

働く喜び!?

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最初に、障害者の私は、このプロジェクトの主旨に感謝します。

私、今は、職なしですが社会復帰を目標としています。
私は、事業部買収に伴う解雇と言う形で、職を失い、求職中に、脳内出血で倒れました。(この場合に、厚生年金の障害者年金の法律に終身雇用前提の致命的欠陥がある。)
学生の頃から、外資系の会社にて、正しく実力を評価され、スキルを上げて行くのが希望でしたが、現実問題は、そんなに甘く無く、山あり谷あり。

勤務時に、嫌な空気が流れる事、度々、有りましたが、周りの皆さんのお陰で、なんとか忙しい仕事を、楽しくして来ました。

その間の事は、このブログの中のブログネタ時に、多くを書きましたが、もちろん事実です。

で、どの国も、ひとつの会社の平均勤務年数が、アメリカ(5年)以下だって聞きました。
ある時、台湾で、転職先を探そうとしている友人(台湾人)に何故?って聞いた事が有りました。「サラリーが高いかどうかで、転職するんじゃない!、ハッピーかどうかで、決めるんだ」っていう事を言っていました。
私は、その考え方に、驚きと伴に、共感しました。(当時の台湾人の平均給料より、彼はけっこう高かったと思います。)

さて、本題に戻り、
今までのブログネタの回答を見て頂ければ、私が、解雇以前に、楽しかったかどうかってのは、判ると思いますが…。
彼らと過ごしたんだから、当然ハッピーですよ。が、答えです。

それから、障害者雇用に、一言、経験的に健康な人と同じ土俵で、比較して、雇用できないって回答が、多いです。(週労働時間がバリアになるとか。)
案外、休職復帰の場合は、制約が甘いですが…。
リハビリ通院が、不可能になります。
私は、自分の身体機能復帰を決して諦めない。
貴方がなったら、諦めますか?
良く考えて下さい。

バリアフリーって建物の段差が無い事ですかね?。