父の見舞い。 | カタマヒ・ネズミのリハビリ記録

父の見舞い。

昨日の夕方の試練の結果、炊き込みご飯が、できた。
泊まりの母に、差し入れする為に、支度をして、病院に出かけた。病室が変わった恐れがあるので、入口で、父の病室を聞いたが、変わってないので少し拍子抜けした。
父は、車椅子に座っていましたが、話によると、看護婦さんに、し瓶をして貰うのに、抵抗感がある様でした。
母に準備した炊き込みご飯を渡すと、喜んでくれた。
来てから、直ぐに、食前の血糖値を看護婦さんが計りに来た。
父としては、値が高いのを気にしていましたが、それを、看護婦さんに言うと、栄養士が計算しているので、大丈夫の回答だけが、返って来る様で、数値を気にしてくれないみたいです。
自己管理の血糖値とダブルスタンダードでは、患者としては、不安になるのは、当然だと思いました。
普段のご飯より、量が多いのと、味付けが甘いのが、原因じゃないか、勘ぐっていました。
体温も計測して、少し微熱がある様でしたが、こちらは、アイスノンを持って来ました。
それから、少しして、昼飯になりました。
私が入院した時は、他に、何もする事が無いので、食事だけが、楽しみでしたが、血糖値が気になって、あまり、嬉しそうでは、無かった。
結局、3時頃に、病院を後にして、バスで帰ったが、家の近くのスーパーで、食品を買う為に、バスを降りた。久々の独りの買い物でしたが、目的の物と若干の他の物を購入した。ポイントカードを持っていたので、ポイント加算してもらったが、レジ袋は、荷物量を考えて、頂いた。
レジ袋のエコの話やマイバックの話は、良く聞くが、袋を薄くする事ばかりで、台湾の様に、逆に厚くして再利用する発想は、無いのかと思います。
レジ袋が薄いと、再利用に限界がある様に思います。(台湾に行く時は、必ず、有償のコンビニの袋を持参してました。)

スーパーからは、歩いて帰りました。予定通り、リュックサックに全て入らなかったので、最初は、杖とレジ袋を持っていましたが、途中で、バランスの取り方が大変なので、リュックサックに付けていた、アルミ製のフックにレジ袋を付けて、歩く様にしました。
最初から、そうするべきでした。