毎日確実に手術の日は近ずいているのに、なぜかのんびり。
今日はやっと夏らしい日で、梅干が良く乾く。
この世の中に人は沢山いるのに、やっぱり縁てあるのかな?
毎週配達の人が来るのだけれど、いつもお天気の話ぐらいしかしなかった。
先日、月末で辞めますというので、新しい仕事にでも就くのかと聞いてみた。
そしたら、両親が(お母様~お父様)移植するのでと言うではないか。
私の行っている病院は、患者数180人もいるが、13年も通っているが、移植したのは1人だ。
意外だった。(この人の父上は同じクリニックではない)
初めて長話をした。でも娘さんが看病してくれると言うのは、なんとも羨ましい。
ご両親も安心でしょう。
家は男の子2人(彼女はいるけど嫁ではない)
意外なところで移植する方がいらしたので、透析の先生にお話した。
その先生の出身大学の付属病院で手術されると聞いたので。
先生いわく「手術は沢山こなしている病院の方がいいですよ。」
私が手術をする病院は、その方の病院の年間手術数を、1ヶ月でこなしてしまう。
ちょっと遠いが、どおせ誰も看病に来ないし、 (ひがんじゃいけない。)
いや、迷惑かけたくないし、お見舞いも遠慮している。