今日は、一つの区切りの日と言える。
ほぼ10ｋ、キロ9分位でゆるゆるランができた。
心拍数は、前半が120～130位で、133を超えて少し歩くことがあった。
後半は110から120位で、時々上がって130位と、逆に下がりぎみだった。
ただ、最後自宅まで残り1ｋのところで、急に150近くに上がり、走るのを止めた。
最後の1ｋは上りなので、もともと歩くつもりであった。
数日前に初めて2ｋ走れたので、今日は5ｋ位でやめておこうと思っていた。
が、心拍数が下がって調子が出てきたので継続した。
以前も書いたが、これまでは、少し走ったり、徒歩でもピッチが上がると、下り坂でも心拍数の上昇がみられた。
今日は、心肺への負荷がほぼ心拍数の上昇に比例する感覚だった。
上りで上がり、下りで下がる。
心臓を止めたことで狂ってしまった刺激伝導系が、元に戻ってきたのだろうか。
手術から10ヶ月経って、ようやく心臓の働きが元に戻りつつあるのだろうか。
ちなみに、今日は履き古した普通のシューズだった。
これからも、今日の後半のような感じでいければよいのだが。
キロ9ｋペースは歩くのとさほど変わらないが、色んな意味で走るのはやはり違う。
（今日は、金哲彦さんに教えてもらったランニングＴシャツの袖を切ったマスク着用）
