~縦隔原発胚細胞腫瘍(希少がん)から復活への道~

~縦隔原発胚細胞腫瘍(希少がん)から復活への道~

非閉塞性無精子症から奇跡の復活を遂げた大福タロー


新たに待ち受けていたのは10万人に1人レベルのがんだった


今回も諦めない力で完治、復活を目指す

縦隔原発の胚細胞腫瘍でセミノーマとなります。

治療が終わって早くも2ヶ月が経過し、レントゲンと血液検査による経過観察の日

 

 

 

 

 

 

 

 

検査数値とレントゲン写真からも「全く問題ない」と言う結果だった

 

 

 

 

 

 

 

「大福さん、がんはともかくですね~」

 

 

 

 

こう話し始めた先生

 

 

 

入院前から引っかかっていた「中性脂肪値」、どうやらこれの異常高値が続いている

 

 

 

 

「体格や体重から判断しても太り過ぎではないので体質かもしれませんが、まだまだお子さんも小さいですし

これは心筋梗塞等の引き金になります。この辺でお薬を始めてみませんか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

癌だけの話かと思っていたが

 

 

私の身体、その他の悪い所も治していく方向になっていっている

 

 

 

 

「勿論です!!、もう全部治します」

 

 

 

 

 

 

過去にも記載したが、私の癌についてこの先先生としてあまり心配していないような感じで

(勿論この先もCT、PET検査も引き続きします)
それ以外の病気になる可能性の治療にシフトしていっている

 

 

 

 

 

この先、こんな感じの経過観察となっていくと思っています。

正直書く事も大したことがなくなり、内容的にも乏しいです。

毎回検査結果を書こうと思っていましたが、これからは何かあれば書く事にしました。

 

 

今でも毎日僅かですがアクセスもあり、これからも希少がんとしての情報として記事は残しつつ

動きがあれば更新します。

 

 

更新がないって事は順調であり、問題がないという事なので

引き続き温かく見守ってくださいませ(*'ω'*)

 

 

 

 

ではでは、また