駐車場はない。
客がいる様子はない。
店内に入ると
猫臭がスゴい。笑
猫がめっちゃいる。
店内を覗き
店主が一言
『Jazzと猫の店だけどいい？』
正直、戸惑った。
猫臭と猫に襲われる恐怖を想像して
帰りたくなった。
ただ、
恐怖は冒険心を掻き立てられるので
大丈夫。と言いつつ
恐る恐る入店を決意。
テーブルの上には猫の餌があり
コーヒーを飲める環境ではない。笑
店主から
『二階もあるけど、みる？』
その一言で二階行きを決意。
二階に上がると
テーブルの上に猫が1匹
堂々と寝ている。
テーブルの上に
餌などは置いてなかったので
二階でコーヒーを飲むことに
メニューはない。
コーヒーだけしかないから
種類が選べるわけでもない。
選べるのは
アイスorホット
これだけである。
ボッタクリも覚悟した。笑
めっちゃデカイスピーカーから
届けられるJazzを聴きながら
飲むコーヒーはめっちゃうまかった。
店主からの願いが一つあった。
アイスコーヒーに
コンデンスミルクをいれてほしい。
飲み方まで指定があるのだ。笑
そのカスを
一緒にいた猫に
あげてほしいとのことだった。
猫は大喜びでカスを舐めまわす。
可愛い。
そして、猫と僕は
それぞれの時間を過ごし
事件が起こった。
人の水をペロペロ
うん。
店主も猫も僕も
だーれも悪くありません。
そこに
手をつけてない水があった。
ただ、
それだけなんです。
早い者勝ちです。
なぜならココは
カフェではない。
Jazzと猫の店だから
その後、1時間くらい
店主と話が盛り上がり
人生について色々語った。
時間も迫っていたので
会計してもらうと
500円
めっちゃ安心。
色々と突っ込みたいところ満載だけど
面白かったので
また来くる。
彼の名前は
ジャック！！
また来るよ！！！
今日はコレ！！
やります！！！
楽しみます♡
来てね！！！
ワクワク探検隊
大田 パンツ 庸補