F31 335をお乗りのお客様からカスタムのご用命をいただきました。
E90シリーズの335が素晴らしいお車だったので、新型の335に対しても自然と期待が高まります。

それでは、順次ご紹介させていただきます。
まずは、高めの車高ダウンとMスポならではの乗り心地の改善のため、KW ver.3をインストール。

お客様の使用用途、好みの乗り味をお聞きし、減衰セッティングを施しました。
続いては、マフラー交換。
アクラポビィッチを取り付け致しました。マフラーエンドはカーボンを選択。

リアデフューザーからの出面も考慮し、調整した上でお取り付けさせていただきました。

すさまじいポテンシャルの一部を発揮するために、N2 SPEEDサブコンをインストール。

80HPアップに加え、足回りもKWに変更しておりますので、違う車のように激変いたします。ヽ(´▽`)/
今回は、コーディングもたくさんのメニューを選択していただきました。
新メニューもございますので、以下ご紹介させていただきます。
まずは、Mモデルに標準装備されているデジタルスピードメータを表示させ、

アイドリングストップをOFFにした状態を維持できるようにいたします。
これでイグニッションをONにした際、いちいち設定しなくてもすみますね。
続いては、オートドアミラーコーディングにより、ドアロックと同時にドアミラーが閉じ、アンロックと同時に、ドラミラーをオープンできるようにいたしました。
ここからが、新メニューとなります。
まず、
4ターンシグナルズ。
軽くターンレバーを押した場合、通常ですとターンシグナルの点灯は3回ですが、これを4回に変更いたします。ご希望の回数に変更可能ですヽ(´▽`)/
続いては、
オートウィンドウUP。
ウィンドウが降りている状態でドアを開けると、自動的にウィンドウが上がります。
さらに、
MLOGOオープニング。
イグニッションONで、純正モニターに「M」のロゴが表示されます。
最後は、
Mperformanceロゴをメーターに表示させました。

レーダーはいつも通りステーワンオフ&アンテナステルス取付けいたしました。
