れびおのブログ まぁ色々とな。

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なんとなく、
需要と供給バランスおかしくね?今。
(日本人なので日本においてっていう前提はあるんですが)

と、ふと感じたのがキッカケ。
何故感じたのかははよく分からないけど。

まぁ、勘でしょうね。勘。
僕の身の周りの現象を見ながら感じたんでしょうね。

で、
需要過多なのか?
それとも
供給過多なのか?

2択で考えてみたところ、
「供給過多なんじゃないか?」
と。

モノ、サービス、情報、主に「情報」だとは思っているんだけども、
(まぁ、コレは統計で明らかになっている程に過多なので)
あまりにも過多じゃね?
と。
情報に引っ張られるように、というより情報が思い切り先行するからなのか、
モノやサービスが溢れている。
と、言ったところかな?と。
そんでもってモノやサービスは品質が低下して、
なにより
人が置いていかれている
そんな気もする訳です。


結果、
人が疲れている事に気付かないでいる。
(生活者も生産者も両方が)

まぁ、
作らない訳にも、供給しない訳にもいかないでしょうけどね。

でも、
買わない
聞かない
調べない
欲しがらない
駆り立てられない

そんな人が増えてきているように実感する訳です。
(あくまでも体感値で)



少し話題は変わって
ニーズ
なんて言葉があります。
ニーズの先に「ウォンツ」がある。
それにより市場が動く訳ですね。簡単に解釈すると。
専門的な事は論文みてぇになるので、置いておきましょう。


クリエイターは
この
「ニーズ」が嫌い
だと思ってます。


よくね、
「ニーズに応える」とか言いますね。
中には
「ニーズに応えたい」などと言う人もいます。

僕はね、
それ本気で言ってる?
なんて感じる訳です。

奉仕の精神に富んでいなきゃ言えないなと思うんですがね。

または
「ニーズを探り当てる」
なんて人達もいますよね。意識高いですね。

「まぁ、好きに言って下さいませ」
って思ってますよ。



で、まぁ
僕はこんなんでもクリエイターの端くれ。

「ニーズ」って言葉を聞くと嫌気がさすんですよ。

「顧客の」「クライアントの」「マーケットの」・・・etc

もちろん、それに応えるのが楽しいならば否定もしませんがね、

でも、どうやら僕は
(ニーズに)応えたくない側のクリエイター
だと自覚したんですね。最近。
(とんでもないね)

何を基準にしてるのかは、まぁ色々あるんですけどね。


じゃあ、僕はどんなタイプのクリエイターなのか?
それは多分
求められる側でいたい
っていうのが本音なんですねwww

恋愛みたいですね。
「女性の幸せはよく求められる事にある」
なんて言いますね。
結婚はまた違った感覚ですね。


ともあれ、
そこにも理由はあるんですが、それもまぁ割愛しましょう。



で、最初の需要と供給の話に戻すと、
バランスが崩れてない?
って事から
質も崩れてない?

っていうのが実感してるところ。
(双方共にね)
(主にどっちがってのは無いんだけど)


でも、そんな中、
ちゃんと素晴らしい供給をしている人がいて、素敵な需要思考を持っている人達もいる。
ってのも見えるんですが、これがまた
超少数派
だなと。

その素晴らしい需要と供給をしてるのはどんな人なのか?っていうと、
強いオリジナリティを持ち合わせている人
ですかね。
生産者としても、生活者としても。
もちろん、それが我見や我欲に満ちているという低次元のモノではなく。
自分の為でもあり、他者の為でもある。
そういうバランスで。

と、市場全体は分からんにしても、
市場だけの話でもないんだろうけど、
なんとなーく感じるマインド的な格差。
それが需給バランスに出始めてないかな?

そう思った最近でした。


生活格差、情報格差が叫ばれつつ、
今度はマインド格差になってきてない?
なんて感じた次第。

その根源的な原因って?



と、やたら小難しくなってきたので、この辺にしておこう。


ではでは。

とりとめのない話をちょっと吐き出しておこうかと。



れびお