今回は、このブログを始める前から、
脳内妄想していた
韓国ドラマ時代劇に登場する
イケメン世子(+王様)
を特集してみたいと思います。
と言っても、韓国ドラマ超初心者なので
ここでの論点は、
私はむはむの独断と偏見により、
「いかに龍袍が似合うか」
ということがメインでございますので、
あらかじめ、ご了承ください
「太陽を抱く月」
(キム・スヒョン)
現在視聴中(っていうか、沼落ち中)
なのですが、中盤くらいまで来て、
ようやく、お待ちかねの
キム・スヒョン登場~
(でも、「サイコだけど大丈夫」の方が、
何か研ぎ澄まされたカッコ良さがあるような・・・
役柄のせいかな~)
やはり、顔が小さくて、身長が高くて、
いかにも韓国人的風貌なので、
今回ご紹介する3人の中で、龍袍姿が
一番ピタっとハマリますね
高い演技力も相まって、
「絶対こういう王様いただろうな~」
とリアルに感じられます。
というわけで、
「リアルな朝鮮王朝の王様で賞」
を差し上げたいと思います(勝手に)
個人的には、
世子役(青い龍袍姿)のキム・スヒョンも見たかったような・・・
でも、幼少編の世子(ヨ・ジング)も、
なかなかステキなんですね~
「雲が描いた月明り」
(パク・ボゴム)
このドラマの前に、
「ボーイフレンド」で衝撃の出会い
をしたせいか
(正直言うと、
「え”、この人、女性」と思いました。
ファンの方、すみません)
こちらの龍袍姿のパク・ボゴムで再会したら、
「ホントに、すらっとしていて、
顔が小さくて、肩幅広くて、
ステキだな~」
と思いました。
なんていうか、色白で、
青が似合っていて、
スタイリッシュな世子様ですね。
ドラマ自体の感想は、
また別の機会に譲るとして
(実は、けっこう言いたいことが
あったりして~)
「現代人が理想とする
朝鮮王朝の世子で賞」
を差し上げたいと思います
(またまた勝手に)
「100日の郎君様」
(ド・ギョンス)
2020年、
私の韓国ドラマブームを牽引してきた
ド・ギョンス
上記の2人と比べると・・・
背が少々低いなで肩
体格的なハンデはありますが、
それを上回るエレガントさがあって、
私の中では、
龍袍姿ナンバー1です(笑)
もちろん、
キャラ設定によるものもあるでしょうが、
すっと決断する時の凛々しさ、
ふっと気がゆるんだような時に見せる
温かいまなざしとか、
上に立つ者の孤独、強さ、優しさが、
絶妙に表現されているので、
物理的な大きさ以上に、
大物に見えるような気もします
というわけで、
「(はむはむ的)
これこそパーフェクトな世子で賞」
を差し上げます
(ホントに勝手でスミマセン)
番外編!?
「宮廷女官チャングムの誓い」
(イム・ホ)
実は、長いこと、私の中での
韓国ドラマの王様のイメージ
といえば・・・
チャングムの王様(イム・ホ)ですね~
当時20代の私としては、
「けっこうご年配の人なのかな~」
と思いこんでいたけど
(壮絶な闘病シーンもあるしね・・・)
アラフォーとなった今・・・
年下なんでしょうね、た、たぶんね
だから、上記3人が、
若くてキラッキラしている
世子/王様ってことに、
最初は、ホントにビックリ~
まぁ、でも、
昔は寿命が短かった(40歳前後)でしょうから、イケメンかどうかは別として、
20代で王様っていうのに、
ウソはないんでしょうね。
いずれにしても、
現代を生きるアラフォーの私にとっては、
「韓国時代劇ドラマ = 10~20代の青春時代を、結婚・世継問題などに翻弄される
若者(=世子/王様)の
苦悩と成長の物語」
と思って、なかば応援するような気持ちで、
いつも見ていますね
以上、韓国ドラマ超初心者が、
独断と偏見満載でお送りしましたが、
いかがでしたでしょうか
いつか、「従者編」とか、
「世子嬪編」もやってみたい
というひそかな野望もありますが・・・
また別の機会に~