具体的な韓国ドラマの感想を書き始める前に・・・

自己紹介も兼ねて、

「私の韓国ドラマとの出会い」

について、書きたいと思いますニコニコ

 

ま、ごくごくざっくりと、

最初に結論を言ってしまえば、

「私の韓国ドラマ歴=日本人の韓国ドラマブーム」

といったところでしょうか・・・あせる

 

初めて見たのは・・・

(ドラマ感想のブロガーの皆様に倣って、

頑張って画像なんか貼ってみちゃいますがニヤニヤ

上差し名シーンのひとつ、ですねグラサン

 

日本人アラフォーの69%(はむはむハムスター調べ←ウソですてへぺろ)が、

「最初に見た韓国ドラマ」に挙げる

「冬のソナタ」ですねビックリマーク

 

当時、50代だった母が、

NHKのBS放送でまずハマり・・・

 

NHK総合の再放送で、

父もつられてみるようになり・・・

 

まだ独身で実家暮らしだった20代の私も、

何となく見た、というのが、

初めての韓国ドラマとの出会い。

 

結構多いパターンなのではないでしょうか!?

 

「冬のソナタ」は、

その後、見ていないので、

このブログに詳しい感想は書きませんが、

日本のドラマではあり得ないほど、

非現実的なストーリー展開に、

「度肝を抜かれた」

(「ムトゥ 踊るマハラジャ」以来の衝撃ポーン)を経験したドラマとなりました。

 

その他、印象的だったのは・・・

やはり、雪景色の美しさ雪雪の結晶

登場人物の心の機微が、

セリフだけに頼らず、

自然の情景や季節の移り変わりと重なるように、丁寧に描写されてますよね。

 

それまでの日本のドラマは、

どちらかというと、

「主演俳優」

「名ゼリフ」

「衝撃のストーリー」

などなど、わかりやすい形で魅せていたと思います。

 

だからこそ、

まるで、現場にいるかのような、

冬の空気の冷たさとか、

登場人物の心の温度とか、

それさえも、リアルに感じられるのが、

韓国ドラマの魅力なんだな~

と初めて知った、思い出のドラマです照れ