プロジェクトに検体のインポートができたら、今度は解析のための「Code Browser」を起動します。
起動は簡単で、プロジェクトの画面の検体のファイル名を、左上のドラゴンの顔のアイコンにドラッグアンドドロップするだけです。
Code Browserが起動すると、未解析のため解析するかを尋ねられるので、Yesを選択します。
すると、Analysis Optionsダイアログが表示されます。
ここでは、機能ごとに解析の実施の要否を設定するほか、各機能ごとにしきい値などの詳細設定をすることができます。
解析が終わると、Code Browseで解析結果を色々な方法で参照できるようになります。
機能がたくさんあり、ヘルプを読んでも良く分からない機能もありましたが。
解析に使えそうな機能を中心に見ていきたいと思います。