昨日トラジャさんの配信ライブ見ました~!
こんにちは、リバ氏です。
 
 
 
「リバ氏、以前はトラジャそーでもなかったやん。今更なんで?」
 
と思ってらっしゃる方も多いでしょう。
うん、私もそう思うw
 
 
先に言っておきましょう。
私は意見をコロコロ変えます。
当然でしょう?
時間と共に人は成長もすればその反対もあるのです。
その姿を見て私の感想も考えも変わるというだけです。
 
「前はああ言ってましたよね?」
 
と言われても
 
はいそうですよ、でも今は違います。
 
というだけです。
 
 
 
今日はそのトラジャさんに対してコロッと意見が変わった経緯でも書いてみようかなと。
最近トラ担なんじゃないかと噂されるリバ氏のトラジャ感です。
(横原センセー!私はぱくちーでPINKyよー!)
 
 
 
 
ゴリゴリの安井担だった頃、私にとってTravisJapanという存在はほぼあってないものでした。
トラジャよりもセクボのあらちか、京本ラインのノエルくんとして彼らは少クラに出てましたから、そちらのイメージでした。
でもバカレア組(後のSixTones)ができPrinceができて、それにあのA女社長のせいもあってかその後のトラジャメンバーの少クラ出演は1年以上なかったと思います。
今と違ってJr.にとってパフォーマンスを見せる場はほぼ少クラのみと言っても過言ではなかったですから、少クラに出られないというのは人気的にかなり厳しい状況だったと思います。
 
 
ただその間Jr.には『ガムシャラ!』と『ガムシャラJ’s Party』がありました。
その中で宮近くんは安井くんと同じ ”チーム覇” だったので私はよく見る事ができました。
特に記憶に残っているのは、唯一映像で残ってないガムシャラJ’s Party vol.9
これにあらちかで出てました。
多分あらちかはライブでちゃんとソロで歌うの初めてくらいだったんじゃないかな。
二人ともヘッタクソでねゲラゲラ
会場のお客さんみんなで 「かわいいね、がんばって!」ってニコニコして見てたような。(特にオバヲタ)
 
 
当時宮近くんに遭遇したヲ友達も、ふつーに歩いてる宮近くんに「あら宮近くん、こんにちは」って考えるより先に口にでちゃったって。
宮近くんも「あ、どもこんにちは」ってw
なんか一瞬子供の同級生だと思ってしまったらしく
宮近くんも ”覚えてないけど友達のお母さんかな?” くらいに思ったんじゃ?爆  笑
 
なんかね、そんな子だったの私やヲ友達にとって宮近くんて。
息子枠とまではいかない、子供の同級生枠。
いい子だね~、がんばってね~… みたいな。
トラジャの他のメンバーもそんなイメージでした。
 
 
 
そこからLove-tuneが結成されるまでの間のトラジャの記憶が私にはほぼない。
申し訳ないm(__)m
でもLove-tune結成でJr.界は大変動が起きる。
 
その中の一つがらぶとらの因縁だ。
Love-tune結成によってTravisJapanの看板メンバーであった森田美勇人と美形ナンバー1の阿部顕嵐がトラジャを抜けてらぶに加入したのだ。
 
 
ここからは私の個人的考えなので真実はわからないですよ。
あのとき多分、当時のトラジャにあらみゅを引き止めることはできなかったと思う。
当時トラジャでは出られない少クラに、Love-tuneとして1年半ぶりに登場した阿部顕嵐への大歓声を忘れない。
トラジャのメンバーはどんな気持ちで見たのかな。
あれを見たら ”そりゃそっち行くよねw” ってなったんじゃないかな。
たとえグループがあったとしても、今よりずっとJr.は個人だったから。
 
 
私はらぶ担だったのであらみゅの加入を心底喜んだけど。当時のトラ担のらぶへの恨みは相当なものだった。
 
”気持ちはわかるよ?でもトラジャではデビューを目指すこともできないじゃん”
 
トラ担以外のJr.担はだいたいみんなそう思っていたと思う。
 
 
 
 
私はらぶ担だったからその目線での記憶しかないのでそのつもりで書きます。
 
 
Love-tuneという鳴り物入りの新グループ参入が起爆剤になって通称”兄組”がJr.界を席巻する。
当時の人気を考えると
1位 SixTones を爆進で追い上げる2位 Love-tune
間隔を少しあけて強いヲタクを抱えてどっしり構えた3位SnowMan
そこからまた少し間隔あけてTravisJapan
 
 
やっとこのあたりでトラジャがJr.の戦いの中に参入してきたと思う。
夏のEXで2グループ合同ライブをやるようになる。
らぶとらスノストの呼び方はあの当時できたんだと思う。
 
 
私にとってはやっぱりらぶとらが記憶に深い。
少クラでも合同でRelordやFantasthicRideを披露して、今でもあのらぶとらのパフォーマンスは大好きだ。
トラジャにあらみゅが在籍していたこともあるけど、なんとなくほんわかしたムードがらぶとらにはあった。
でもそれも ”デビューのライバルはSixTones!” だったLove-tuneにとっては、トラジャはライバルというよりライバルにはならない友達のような感覚だったのかもしれない。
少なくともらぶ担はそう思ってたんじゃないかな。
 
 
これがね、長らく私にもあったと思う… じゃなくて、あった。
今嘘ついてもしょうがないもんね。
1年前くらいまであったよ。
それが最初に書いたマロン白書古参の言葉になります。
「リバ氏、以前はトラジャそーでもなかったやん。」
 
 
うんうんダンス揃ってるね~、かわいいね~、ディズニーみたいだね~
いい子たちだねトラジャさんは~。。。
 
 
らぶとら時代の感覚が抜けてなかった。
その後のLove-tuneの闇時代を経てジャニーズに対して恨み骨髄だった私には
見ていても見えていない時期が長かった。
 
それでもね、トラジャにも足りないところが大いにあったとは思う。
私の目を覚ますだけのものが当時のTravisJapanにはなかったと思う。
新展開を見せたであろうVOLCANOも初めて見たときは
”気持ちはわかるけどなんか無理してない?”
と思ったのが率直な感想の記憶だ。
 
でも今は違う。
ここ1年ちょっとでTravisJapanは顔つきからして大きく変わったし成長したと思う。
今のTravisJapanは素晴らしい。
それは誰もが認めるものだと思う。
 
 
 
 
キンプリがデビューしても何年も次のデビューが決まらず、彼らにとってもJr.担にとってもデビューというものが肌で感じられず半信半疑だったと思う。
 
デビュー?なにそれおいしいの?
 
くらいなほどw
 
そこへきた8.8
そうだ、我々はJr.だった、Jr.担だったんだ…
わかりきっていたことなのに頭を殴られたような気持ち。
 
 
Jr.全員少なからずの衝撃と目覚めがあっただろうし
TravisJapanにとっての感覚はあのノエルくんの涙が物語っているだろう。
 
そして
俺たちデビューできるのか?
から 
俺たちは絶対デビューするんだ!
という本当の覚悟に変わったと思うし、それが見ている者にも伝わるようになっていったと思う。
それが私にまで届いたのが1年前くらい。
 
 
 
それでも1年前のトラジャソロ魂の感想の動画で私は
 
”それぞれ個性もオーラもあるのに7人揃うと凡庸になってしまうのは何故だろう…”
 
と話している。
その答えは先日のROTの屋良くんの言葉にあったと思う。
7人で揃ったダンスは当たり前、その先へ行け (ニュアンスです)
 
 
TravisJapanはその先へ進んだ。
 
 
私のトラジャへの ”なんか公務員の息子っぽいイメージ” という色眼鏡が完全にはずれた。
最近の少クラのパフォーマンスなど見れば釘付けになるし、終わった後は拍手してしまう。
あの ”子供の同級生枠” だった宮近くんが、今ではすごみすら感じるほどだ。
 
 
 
昨夜の生配信、ハピグルのジャズバージョン見ながらLINEで友達と話してたこと。
 
これができるのはトラジャだけなんだよなぁ。
 
若手のジャニーズの中であのタイプのパフォーマンスが魅せられるのはトラジャだけだと思う。(個人の感想です)
 
 
昨今のジャニーズの配信ステージとは少々違い、センステもバクステも花道もないシンプルなステージ。
小さな箱でも全国をまわり、愛してくれるファンへ自担のソロを間近で披露してあげる。
配信向けの派手さは用意してもらえなかったけど
ファンに寄り添ってTravisJapanの魅力をじゅうぶん魅せつけるステージだったと思います。
 
 
7人で乗り越えて辿り着いた高み、そしてもっと先の高みへ!
 
 
昨日はデビューの発表なかったけれど
くさるなよ!くさっちゃダメだよ!TravisJapan!!
 
 
君たちの未来を信じてる。
がんばれ!!
TravisJapan!!!!!!!
 
 
 
 
 
今ではもうすっかりTravisJapanのパフォに魅せられまくっているそんな現在のリバ氏です。
 
 
あれ?私、IMPACTors担のぱくちーでPINKyなんだけどなw
トラ担みたいになってるwww
ま、ええとしょ!
 
ではまぁ今日のところはこのへんで~~。
ごっきげんよぉ〜〜♪( ´θ`)ノ