今日は容姿についてのお話ですグラサン

 

 

 

私、常づね思っておりました。

 

「あと5センチ背が高かったら良かったのに・・・ショボーン」と。

 

 

 

私は昔、舞台に立つ仕事をしていたので

どうしても「映える」容姿を羨ましく感じてしまっていたんです。

 

 

 

舞台に立つ仕事をしている私が157センチしかないのに、

舞台と全然関係のない仕事をしている友達が165センチもあって

スラッとして見える。

 

 

なんと羨ましい!!キョロキョロビックリマークビックリマーク

 

 

と思っていました。

 

 

 

 

皆さんにもありますか?

容姿に対する不満。

 

 

 

もう少し痩せていたら・・・

 

鼻が高かったら・・・

 

剥げてなかったら・・・

 

足が長かったら・・・

 

 

 

コンプレックスって色々ありますよねグラサン

 

 

 

 

でもね、私のガイドに言わせると

 

「大した違いは無いのに 

 ナゼ、そんなに気にするの?」

 

ということみたいです。

 

 

 

宇宙の視点から言わせると

 

どの肉体も大差はないし、

どの肉体も完璧だから

そこまで気にする人間の感覚がわからない

 

ということのようです。

 

 

 

え~~~~びっくり

 

 

全然違うじゃん!!

 

 

と思いますよね。

 

 

 

でも、皆さんは

ガマガエルが2匹いた時に

どっちがガマガエル界の美人かわかります?カエルカエル

 

 

・・・たぶん、そんな感覚です。笑

 

 

ガマガエルが

「鼻が低い・・・カエル」って気にしてても

私たちからしたら

 

 

「大丈夫!大して変わらないし、

 あなたは完璧なガマガエルよ!!」

 

 

って感じじゃないですか笑い泣き

 

 

 

という訳で、宇宙からしたら

「容姿コンプレックス」は

取るに足らない小さな悩みのようです。

 

 

 

そして、

容姿には、もうひとつ大切な意味があります。

 

 

 

あなたが生まれてくる前。

 

「今回の人生ではこんな経験をして

 こんなことを学んで来よう!」

 

と決めた時に

 

相棒となる肉体の特徴が形作られていきます。

 

 

その肉体は、

魂が決めた人生のストーリーを

寸分の狂いもなく体験できるように

緻密に計算されて作られていきます。

 

 

 

例えば、私の身長に関してもそう。

 

 

私の身長だと、

宝塚の男役にはなれないと思います。

 

 

ただ、私の舞台歴を考えてみると

「この身長だったから経験できたんだなキョロキョロ

と思える役がたくさんあります。

 

 

そして

「この役をやる為にあの出会いがあって、

 あの役をやったことで、その後の

 アレに繋がったんだなおねがい

 

と思えることが山のようにあります。

 

 

すべて計算したかのように

繋がっていった印象があるのです。

 

 

 

そして、

私は今 舞台役者の仕事はせず

スピリチュアルセッションを提供する仕事に就いていますが

 

 

そこに至るまでの経緯を思っても

「この肉体ありき、というのがわかる気がする」

というのが正直な感想ですニコニコ

 

 

 

もしも私が超絶美人でスラッと背も高く

歌、踊り、芝居どれも人より秀でていて

スター性があったとしたら

 

 

自分が望まなくても「芸能人」を生涯の仕事にしていたかもしれません。

 

 

でもそこまででは無かったし身体も弱かった私は

20代でやりきって、結婚・出産という道を選びました。

 

 

そしてその結婚相手である夫との関係性が

スピリチュアルな目醒めを体験するために

必要不可欠なものだった

と感じています。

 

 

 

更に、今振り返ってみると

20代で経験してきた「芸ごと」が

今の仕事に大いに役に立っていることもわかります。

 

 

本業ではないけれど「必要な要素」として

「芸ごと」を経験する必要があったのだなぁ

ということをヒシヒシと感じますコアラ

 

 

 

そんな視点から考えてみると

あなたの「容姿・肉体」はどうですか?

 

 

その容姿と肉体が完璧に計算しつくされているとしたら

あなたはその特徴を受け入れ

活かしきれていますか??

 

 

その容姿・肉体と共に生きてきて

あなたの人生がありますカエル

 

 

そこには寸分の狂いもなく

「意味」があるのです。

 

 

 

 

さて、話はちょっと飛びますが

私は最近別の意味で自分の身長に

「違和感」を感じています。

 

 

自分の身長が180センチくらいあり

男女の性差もない肉体にいるような感覚に

フッと陥ることがあるからです。

 

 

シャワーを浴びている時や

ボーッっとしている時に

それは突然訪れます。

 

 

ん??

 

 

と思って鏡を見ると

長年慣れ親しんだ容姿の自分が映りますが

それにもどこか違和感を感じます。

 

 

スピリチュアル的な目醒めを経験している方は

「わかる~」

と思ってくださるでしょうか立ち上がる

 

 

「あぁ、今はこの中にいるんだな」

という感覚です花

 

 

 

そんなこんなを含めて

私は今のこの肉体、この容姿を

愛おしく大切にしていきたいなと思っています。

 

 

人間50年・・・いえ、

今は90年くらいでしょうか。

 

 

短い時を共にするこの肉体を

精一杯愛し、活かして行きたいですねカエル飛び出すハート