今日は早稲アカの保護者会。
学んだことを備忘録的に記します。(なお一番下のクラス向けです)
<全体>
・やることが膨大なので、何をなくすかを考えるのが大切
・4月の1ヶ月を使って、連休明けの学習スケジュールを整えていく
・カリキュラムテストに向けた勉強をなくすのは一つの手
・カリキュラムテストの点数は気にせず、振り返りを重視する(バロメータとして使う)
・組分けテストが本番。それに向けた振り返り学習が大切
・小5は入試のすべてをやる本気の年。小4はそれに向けた準備を細く長く続ける1年
<国語>
・読みの姿勢 → こういう文章はこうやって読むのかの理解
・語彙力 → ことばの総量を増す
・語彙は「漢字とことば」の言葉をしっかり覚える+文章中の知らないことばを学ぶ
・語彙が最優先。それが回りに回って読解力になる
<算数>
・3、5月の組分けテストは「計算と図形」
・計算は予シリの計算をとにかくやる。ミスするのはOK。そもそもよく分からないはダメ
・計算はまずは親が見てあげる
・図形は自分でやらせる。とにかく自分で作図してみる
<理科>
・勉強の仕方の方針を確立していく
・理科の勉強は60分に抑える
・宿題のまちがい→解答を確認。色を変えてテスト前にチェックし直す
・「知識」が小4のテーマ。とにかく反復、振り返り
・「まとめてみよう」は形式に癖があり、本番向けではないので捨てても良い
<社会>
・優先順位は「演習(まとめ・練習)」→「都道府県マスター」→「錬成(トレ)」
・予シリを調べながら進めるのが理想だが、時間がいくらあっても足りない
・社会も60分がMAX。それを超えない。算数に時間をかけてほしい(算数が家庭学習の中心)
・都道府県のイメージはYouTubeで各地の映像をみて「行った気にさせる」もあり
<コメント>
実際にはこれの何倍もの情報量で、いろいろと教えていただきました。
さすが大手塾。痒いところまで手の届く、素晴らしい親対応だと思います。
少し早いですが受験テクニック(傾向・他県受験・併願数・志望校選定)の情報も頂きました。
この情報にもお金がかかっていると思えれば、全体コスパは安めに見積もれそうです。
あとは情報を加工して、いつも通り息子で実践していきます。
その前に今日はカリキュラムテスト2回目の素点が出そうですね。点数は、気にしない(キリw