息子に公開組分けテストの結果を伝えました。
まだ実質入塾前なので、ずっとやってきた子に勝てないのは当然。今回は対策もしていないので点数取れなくても当然。という前提も伝えつつ、落ち込まないようにただ事実を伝えるだけのつもりで。
ところが、結果を知った息子の表情は暗く、目にはうっすら涙も。
おそらく本人なりに頑張ったんだなーと。気にしなくていい結果だし、元々現在地を知るために受けただけという位置付けのテストだし、、、のはずが、息子の顔を見ると父の自分まで気持ちが沈む。
お試しテストでここまで心にダメージを喰らうのは想定外。受験本番の結果に対する精神的な影響はきっとこれまでの人生で経験したことのない計り知れないものになりそうです。
それでも今日も宿題をこなしました。国語の言語問題は「分からない、一つも分からない」と相変わらず。宿題が出来ないのは良いけど、宿題に対する取り組み態度が気に食わず息子とバトル。
夕飯前には険悪な雰囲気になったのに、お風呂の頃には「お父さん、一緒にゲームしよ」と寄ってくる息子。これを無邪気と呼ぶのか。もしくは、父の愛が離れるのを本能的に察知し、失いたくないと思っての防衛本能なのか。子どもは分かりません。
何度も自分に繰り返し言いますが、「焦らず」やっていこうと思います。
このブログはもはや自分に言い聞かせるための心理状態の表現メモとして活用していこう(笑)