続きです。
ここから「ブログ再開後」の話がしたかったのですが、その前にもう一つ話をはさんでおきたいと思います。
一行で表すならば
「(アメリカ人◯鹿女は)相手には一字一句、配慮を要求するくせに身内には激甘」…という話。
それはまだ、クソサヨクとやり合う前のことでした。
私は「東京都足立区におけるパートナーシップ制度(2021年当時)」について、ブログ記事を掲載しました。(BANされたので残ってません)
私自身はLGBTじゃありませんので、そういうものに元々関心は無く、たまたまそのwebニュースを見ただけのことでした。
差別云々というのも無視できる話では無いんですが(私自身、何でもかんでもすぐ「差別」と位置付けるのが嫌い)
同性カップルが行政サービス等の社会制度を受けられないものが色々とある…という所が最も目を引きまして、「そういう不利は確かに不味いな」と。
綺麗事でまとめない足立区長の姿勢にも好感が持てたのもあり、そのニュースを取り上げて記事を書くことにしました。
ただ私、LGBTの内、「ゲイ」だけは無理なんですわ。
なのでその時書いたブログ記事の冒頭で「私は『ゲイ』だけはどうしても生理的に受け入れられない」とわざわざ書き、そこから先は取り上げたニュースの内容を肯定する形で記事をまとめました。
ホントは「ゲイは無理」なのに、それを伏せてイイコトばっかりで記事まとめて、「良い子ちゃんアピール」…なんて
偽善通り越してクズでしょ?寧ろ失礼ってもんじゃないですか。だから正直に書いたんですよ。書いた理由も入れて。
そしたら
あのアメリカ人◯鹿女が噛み付いてきやがったんですよね。
「『ゲイが生理的に無理』なんて、そんな事言われたら彼等は傷つくんです!あなたも考えて下さい!」…などと。
「記事の内容、読んでから言えや。」…と、本気で頭にきました。何故冒頭でそう書いたのか記事内で書いてあるのに、読みもせずに噛み付いて。「人を差別主義者扱いか」と。
私にコメントで言い返された後、アメリカ人女は私のブログ記事を読み、「誤解してすみませんでした」との旨のコメントでもって(私のブログに)謝罪しに来ました。なのでこの件に関しては流しました。
しかしながら
その後、(LGBT絡みで)「己の息子には激甘」な記事(↓)を見てしまいまして。
※先に申し上げておきますが、当該記事(↑)はさほど問題の無い記事に見えます。しかしながら掲載されていた当初は酷い内容でした。後で思い直して修正したんでしょうね。
(当時見た)内容としては
・まず◯鹿息子は「僕はゲイじゃなくてバイかもしれないし、ゲイをファッションとしてやってるトコあるし」と平気で述べる。
◯息子の両親(アメリカ人◯鹿女とその旦那)はそれぞれ、「同性愛者と付き合った経験」があるとのこと。その後結局別れ、男女で結びついて結婚。その息子が平気でそんなこと言ってる訳です。
パートナー男性の不安は計り知れないものがあるでしょうね。「『俺、ゲイじゃなかったわ』と女に走る可能性大」なのですから。
そういう事想像出来ないんですよね、この◯鹿親子は。
・更に別の日には「普段から(ゲイだと)カミングアウトしたくてウズウズしている息子」が、「皆に僕らがゲイだとカミングアウトしよう(◍•ᴗ•◍)」と持ちかけ、パートナー男性は二の足を踏み「yes」と言えない。
・それに怒った◯鹿息子はパートナー男性に「僕と付き合ってるのが恥ずかしいの!? 僕たちの関係がやましいの!?(ʘ言ʘ╬)」と責めます。
・アメリカ人◯鹿女は母としてそんな息子を叱りもしません。それどころか「心配しなくてもいいのに…ウチの子はあなたのことが大好きなんだから…( ꈍᴗꈍ)」と、己の胸の内を書き、最後にフォロワーに向かって「息子は彼のことが大好きなのです!!(≧▽≦)キャー」と、常識を疑うノリでブログ記事を纏めます。
ゲイカップルである(ブログ主の)◯鹿息子が、パートナーの男性に対して自分勝手な事を言うわ、同意してくれなかったパートナーを一方的に責めるわ…
ブログ主であるアメリカ人◯鹿女は、自分の息子を叱るどころかその場で何もせず、後でその内容をノロケるように記事を書く◯鹿っぷり。
そしてパートナー男性の気持ちを推し量る描写は一切無しです。
オマケに、フォロワー共は大絶賛。嗜める奴など一人もいません。
どこまでも「自分ばっかり」。息子共々、「この親にしてこの子」と言ったところですね。
このブログを読んで下さった皆様。
こんな奴に「考えろ」と言われた私の気持ち、分かって頂けますか。
もう少し掘り下げて書こうかとも思いましたが、本来の主旨から離れて行く気がしますので、この件はこのくらいにしとこうと思います。
…続きます。