(添付記事より)
米政府は2日、ヨルダンの米軍拠点で米兵3人が殺害された無人機攻撃に対する報復として、イラクとシリアで親イラン武装勢力などが使用する7拠点への攻撃を始めたと発表した。バイデン大統領は今後も攻撃を継続する考えを示した。イラクとシリアで民間人を含む34人が死亡したとされ、両国は米国を非難した。中東地域の緊張が一段と高まった。
バイデン氏は2日の声明で「対応は今日始まった。我々の選ぶタイミングと場所で継続する」とし、追加攻撃を予告した。オースティン国防長官も声明で「米国、米軍、国益を守るため必要なあらゆる行動をとる」と警告した。
米政府などによると、米東部時間2日午後4時頃から、7拠点で管制施設やミサイル、無人機の保管庫など85か所以上を標的に125発超の精密弾で空爆した。攻撃には米本土からB1戦略爆撃機も加わった。イランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」の拠点も対象とした。紛争拡大を防ぐため、イラン本土は狙わなかった。「攻撃は成功したと考えている」(米国家安全保障会議のジョン・カービー戦略広報調整官)としている。
イラク政府報道官は3日、空爆で民間人を含む16人が死亡、25人が負傷したと発表し「攻撃はイラクと地域の安全を奈落の底に突き落とすものだ」と強調した。
在英のシリア人権監視団によると、シリアでは東部の26か所が空爆を受け、戦闘員18人が死亡したという。
シリア軍は3日、声明を発表し「米国の攻撃は正当化できない」と批判した。
イラン外務省報道官は3日の声明で「危険な冒険の継続は、地域や国際的な平和と安全への脅威だ」と米国を非難した。具体的な対応には触れなかった。
1月28日の無人機攻撃では米兵3人が死亡し、40人以上が負傷した。米政府は、親イラン組織の連合体「イラクのイスラム抵抗運動」への報復を宣言していた。
アメリカはいつでも好き勝手。
難癖つけて捏造して、相手国を蹂躙する。少しでも報復されれば、「俺達に手を出したらこうだ」と謂わんばかりに空爆、破壊、そして虐殺である。見せしめのように、相手の何倍、何十倍、何百倍と殺し続ける。
そして散々殺して「正義」と宣言する。
湾岸戦争時のイラク、ベトナム戦争時のベトナム、第二次世界大戦時の日本。日本が1番悲惨なんじゃないでしょうか。
日本中の都市を空襲で焼かれ、必要の無い原爆2発。万単位で民間人が虐殺された。あれが「真珠湾」と釣り合う筈がない。
でも日本人は悔しくも何ともないらしい。
憤るのはキューバの人。
アメリカに「外交努力」なんて言葉は存在しない。力を見せつけて「降伏か死か」を迫るだけだ。一世紀前から変わらない。
アメリカと付き合う為に必要なのは、「真摯な話し合い」ではない。
必要なのは「アメリカを殺せる武力」か、「媚びる姿勢と貢物」である。
アメリカ人と対等に話す為に必要なのは、「知性」や「道徳」ではない。
相手と同じ殺傷能力のある「銃」である。
そしてアメリカを見ていてつくづく思う。いや、思い知らされる。
概念や価値観的な意味ではなく
「事実」として、「神などこの世にはいない」と。
本当に神がいるなら、とっくの昔にアメリカに天罰が下っている筈だ。だがそんな事は起きない。
恨んで呪って人が殺せるなら、バイデンもオバマもブッシュも皆死んでいる筈だ。だがそんな事は起きない。
この世に神など存在していない。呪詛で人は殺せない。
何よりもアメリカがそれを証明している。だからいつまでもこんな事が続く。「アメリカ様の好き勝手」が続く。
「靖国の英霊」さん達よ。
貴方達が望んだ「日本」、そして「世界」は
現在のモノとはきっと違うのでしょうね。
日本の「自称保守」・「自称愛国者」共は、ウチ等在日や帰化人、三国人(韓国・朝鮮・中国)の言う事やる事全て許さない癖に、「アメリカ様」のやる事は全て許し、賛成し、称える。
そしてクソサヨク共は、「日本が悪」だという己の主張の為に、「アメリカ様」の悪行を無視する。
今の日本はそんな国。
ウチ(韓国)の事、言えんのかよ