2024年6月24日(月)

曇り空。今日は雨が降りませんように。

 

朝食はお料理を選べるタイプ。

モリモリいただきます。

 

夜とはまた違った顔を見せる 

ITOMACH HOTEL 0

 

それでは出発。

行程表にはありませんでしたが、近くということで寄りました。

 

十河 信二(そごう しんじ)記念館

 

十河信二氏は第4代国鉄総裁。

「新幹線の生みの親」と呼ばれています。

 

座右の銘の「有法子(ユーファーズ)」

何か方法があるはずだ。あきらめるな。という意味だそうです。

 

四国鉄道文化館 へ入場。

 

0系新幹線の運転席に座れます。

 

それでは、別子銅山に向かいます。

別子銅山と言っても、総延長40kmの産業遺産群。

そのうちの東平(とうなる)地区を歩きます。

 

バス車窓から見た、旧社宅

炊事場、お風呂は共同です。

 

別子銅山

1691年に開杭し、1973年に閉山。
総産銅量は日本第2位の約65万トン。

別子銅山の坑道は全長700キロメートル、

最深部は海抜マイナス1,000メートルに及びます。

 

ハイキング、スタート。

 

暗渠

この下は川が流れています。

平地を造るのに苦労したそうです。

 

第三通洞入り口

 

小マンプ (鉱山鉄道の隧道)

 

東洋のマチュピチュ

あそこまで行きます。

 

鉱石を落とした穴。

 

インクライン を下って、

 

東成貯鉱庫

 

さらに歩いて、

 

劇場があったところ。

回り舞台の跡です。

 

いったんバスに乗り移動。

東成エリアから端出場エリアへ向かいます。

 

車窓より 鹿森ダム

勢いよく放流中。

 

マイントピア別子 に着きました。

 

お昼ごはんをいただきます。

 

次は、旧端出場水力発電所 へ。

 

タービン室

 

向かい側には マイントピア別紙が見えます。

 

そして、別子銅山とお別れです。

ガイドさんの話はとても勉強になりました。

といいつつブログにほとんど書いていませんがお察しを。

 

JR新居浜駅 へ着きました。

 

特急しおかぜ 22号 に乗車。

アンパンマン列車です。

 

 

そして、新幹線に乗車。

岡山駅発 17:36 名古屋駅着19:42

 

これで2泊3日の旅が終わり・・・

わーっ! 新幹線にリュックを忘れそうになりました。

添乗員さんが走って持ってきてくれました。なんてありがたいこと。

家に帰るまでが旅行です。気を引き締めて帰りましょう。

 

おしまい