梅雨入り前に、鎌倉・潮来・房総半島を旅します。
2024年6月9日(日)
この日は新幹線に乗り小田原駅まで。
そこからバスで移動します。
小田原駅前 では、北条早雲公 がお出迎えです。
海沿いを移動します。
マリンレジャーを楽しむ人々。
最初の訪問地は、鎌倉の長谷寺です。
すご~い混雑。
嘘みたいですが、この道を人混みをかき分け観光バスが走ります。
長谷寺
本堂 へお参り。
紫陽花
あじさい路 という散策路があり、ぜひ行きたいのですが整理券が出ています。
現在、190分待ち。
待ち時間も驚きですが、この時間を待つ人がいることにも驚かされます。
仕方なく、外からちょっとだけ覗き見した、あじさい路。
境内歩きます。
阿弥陀堂
弁天堂・弁天窟
洞窟の暗い中を進んでいくとあります。
千体地蔵
長谷寺を出て、オルゴール館 にも寄りました。
とにかく人が多くてイラっとします。鎌倉はオーバーツーリズム気味です。
次に行きます。
潮来までバスで長距離移動。
まだ明るいうちに着きました。
潮来あやめ祭り
そしてライトアップへ。
潮来の伊太郎像
お宿は潮来あやめ祭りのすぐ前の
潮来ホテル
明日の出発は10:10とゆっくり。
潮来あやめ祭り、明日の朝にまた来ます。
というわけで、朝です。
2024年6月10日(月)
実はこのツアー、当初サッパ舟(ろ舟)に乗るはずが諸般の事情で中止になりました。
そのため、舟に乗る人は(中途)離団届を書いてください、と。
もちろん舟に乗りたいのでいったん離団します。
いたこ丸遊覧 水郷潮来十二橋めぐり
この船に乗ります。
5人集まらなければ、一人6,000円なので、ホテルに同志を呼びに行き、5人集めました。
一人1,500円支払って船に乗ります。
手漕ぎのサッパ舟(ろ舟)とすれ違い。お仲間が乗っていました。
こちらはエンジンの船なので、外へ出てくれました。
船を下りたら再びあやめ祭り会場へ。
あやめ祭りですが、咲いている花はほぼ 花菖蒲 です。
花のお世話をする人からお話を聞きました。
「僕らは水の管理には本当に気を遣う。
だけど今年は天候不順で雨が多すぎた。毎週雨が降り水を入れることがなかった。
今年は惨憺たる出来です。申し訳ない。」
本当はもっと素晴らしいのね。
それでも充分楽しめた、潮来あやめ祭り。
またいつか来れるかな。
さぁ次は銚子まで移動します。
次回へ続く・・・