2024年5月3日(祝)

藤・シャクナゲ・酒・ノルディックウォーキング in 三河

GW後半のお出かけです。

渋滞を回避の為の愛知県内にもかかわらず集合時間は7:15。

さぁ、行きますよ。

 

作戦成功、渋滞なし。

藤岡と稲武へいきます。

両方とも今や豊田市。

豊田市はどんどん増殖し、すでに名古屋市より大きくなっています。

 

藤岡 ふじの回廊

ピークは4月末とのことでしたが、まだ美しい姿を観られます。

 

 

 

シロバナ藤

 

八重黒龍

 

まだ9時前ですので、人も多くありません。

写っているのはすべてツアーのお仲間です。

 

バスで稲武へ移動します。

黒田ダム まできました。

 

この横で、ノルディックウォーク体験

インストラクターからレクチャーを受けます。

 

少しだけ練習。

 

そして、ノルデックウォーキングでタカドヤ湿地まで歩きます。

タカドヤ湿地 の散策

ポールを使うと推進力は得られますが、腕が筋肉痛になりそうでした。

ただ、単にヘタッピだからかもしれませんが。

 

バス移動で、次へ。

ほうらいせん吟醸工房

 

工場見学と係りの方の説明がありました。

 

店内。お酒の試飲もあり。もちろん飲めない。

 

こんなのも。 梅酒の梅詰め放題

 

 

なんせ袋がでかい。半分ほど詰めました。

 

そして食事。目の前なのにバス移動 !?

どうやら道路の横断が危険と判断されたようです。

いたれりつくせり。

 

地材料理 山武喜(喜は七3つ 㐂)

ご夫婦二人で頑張っています。

 

「高原コーチン」や幻のお米「ミネアサヒ」、地元食材を使った

「名古屋コーチン八丁味噌鍋付き稲武御膳」

お米、おいしい。多くの人がおかわりしていました。

てんぷらの追加注文も複数。(本当においしかった。私も追加注文したかった。)

おかみさん「追加注文がくるとは・・・心の準備が・・・」

大変だぁ。

 

酒粕をサービスでいただきました。

私は半分だけ。

 

次は 大井平公園 の散策。

シャクナゲ が咲いています。

 

 

「頂上まで行って戻ってきて。決して向こう側に行かないように」とのこと。

ベンチで休める場所もあります。

 

さらに進むと、なんだかおかしなことに・・・

城ヶ山の標識あり。

行けども行けども頂上にたどり着かない。

道は完全なる登山道と化し、前も後ろも人がいない。

スリッポンのタウンユース運動靴ではかなり厳しい。もう汗だく。

シャクナゲは姿を消し、登山者一人とすれ違った。

おかしい・・・おいかしいぞ。

戻った方がよさそうです。

もしかしたら、あのベンチの場所を頂上と表現されたのか・・・

 

大急ぎで戻ってバスが見えた時にはホッとしました。

 

風のつり橋 を渡って心を落ち着かせます。

 

何食わぬ顔でバスに乗り込みました。

が、心の中では「あれは頂上とは言わんだろう」と悪態をついていました。

 

バスが出発。道の駅 どんぐりの里 へ。

800円のクーポンを頂きました。

それをお風呂で使います。汗だくだったもん。

どんぐりの湯

気持ちの良い綺麗な温泉でした。

サイダー1本付きです。

 

そして、どんぐりの里 でお買い物&食べ歩き (五平餅 しょうゆ&くるみ味)

 

これが幻のお米、みねあさひ かぁ。

 

こうして盛沢山の日帰り旅は終了。

帰りも渋滞なし。

名古屋駅着 17:15

 

帰宅してから、梅の実3つと酒粕ドリンクを頂きました。

ところが、完全に酔っぱらってしまった。

頭いた~い、気持ちわる~い。

お酒を飲める人がうらやましい限りです。