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休憩中、手慰みに分解してみる。ここまでなら工具はいらない。もう何度かやっていて、レンズの取り付けに二度失敗した。

中古の、さして美品でもないカメラなのに、もてあそぶだけでも十分に愉しめるのは何故だろう。

そういえばブレンボのキャリパーも同じようにもてあそんで愉しんだ記憶がある。

そこで自分的もてあそべる条件を考えてみた。


1.自分のブランドロイヤリティが高いブランド製で、

2.自分に使い道のある機械で、

3.自分の掌にのる程の大きさで、

4.自分がズッシリとした重さを感じる、

5.ある程度の塊感のあるモノ。


どうだろう。んーカメラとキャリパーしか思いつかないな。でも確かにキヤノンのカメラにはブランドロイヤリティが低いのでやらないし、フランクミュラーの時計があっても軽くてやらないと思う(腕時計しないし、買えないけど)。いや、でもツァイスのレンズやらないしな。ん、コシナだからかも。


アホなこと考えてないで仕事しよ。