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四輪を撮った感想。兼備忘録。まともに四輪を被写体としたのは初めて。勉強になった。


失敗は多々。例えば上の写真のような映り込み。深いボディカラーなので、もっと周辺に気を使うべきだった。折角オーナーさんと並んでもらって撮ったのに、側面に白いスッドが大きく…なんて結果に。そもそも愛情が注がれた車の多くは、ピカピカに磨きこまれているはずですものね。


次に画角。フルサイズの135mm(焦点距離)がパースペクティブ的に好きなのだが、二輪に比べて四輪は大きかった。つまり二輪よりもずっと長いワーキングディスタンスが必要。もうこれ以上下がれない…なんてことも。


それからピント。二輪に比べて圧倒的に大きく、動きも相対的にゆっくり目なので、車体を補足することは自体は難しくない。けれど、意図した部位にピントを置けない。。。特に流し撮りでヘッドライト付近にピントを残せない。測距点も一々変更してたのに。視線の芯が中央にいっちゃってるんですかね。凹んだ。


次に機会があれば、これらのミスを無くす方向でがんばろっと。