
国内最高峰クラスJSB。進入ドリフトで会場を沸かせた#1中須賀選手のホールショットでレースが始まる。大崎選手は弾かれちゃった?

序盤の展開。中須賀選手、#39酒井選手、#33伊藤選手、#89柳川選手の順。

#83須貝選手の1098R。の後方では…コワっ。

あぁ…。

中盤では中須賀選手と酒井選手の攻防が熱かった。ドリフトで開いてしまったインを鋭く刺す酒井選手。

上の続き。接近なんてもんじゃない。

さらに続き。この後ラインをクロスした中須賀選手がまた前へ。の繰り返し。

同化しちゃってる。

その後は酒井選手が前へ。亀谷選手も3位へポジションアップ。

ところで今回のJSBは全6メーカーの車両が参戦していた。国産4メーカー以外では須貝選手の1098Rと、

#84玉田選手のRC8。ツインの音色も聞けて面白かったのです。

で、トップグループでは酒井選手が2位以下をジリジリと離していく展開。
一方2位争いは激化。
最後は中須賀選手、亀谷選手と伊藤選手の先行を許し4位へ後退。
そして4位争い。柳川選手と山口選手、目が合ってるんだろうなぁ。
最終的には酒井選手が今期初優勝を飾ったのでした。いやー面白かったー。