
#5邵洋子選手。この時 以来、すっかりその走りに魅了されてしまった。今回も予選トップ(だっけ?MFJ更新遅いよ。)から若干出遅れてしまい、チャンピオン益春奈選手の先行を許す。

しかし2週目早々にはチャンピオンのインを指す。この時ばかりは観戦していて鳥肌が立った。14歳にしてスター性に溢れる選手だと思う。
(益選手は、今回調子が良くなかったのかもしれない。レース後はとても悔しそうだった。このあたりは後日。)

しかしその直後、残念ながら転倒してしまい順位を大きく下げてしまう。

ちなみに午前に行われたジュニアクラスでは(Wエントリー)、男子に混ざり3位表彰台。

鈴木、安原、益の上位3ライダーによるバトルで会場を湧く中でも、レディース唯一とも言えるウィップに会場がどよめく。

日本のアシュリー だとボクは思うんだけどなあ。明るいトピックが少ないレースシーンにおいて、未来への希望を感じさせてくれる選手。

結果的に4位でレースを終える。もちろん本人は天辺を目指していたハズなので、このご様子。お母様(?)に慰められながらパドックへ帰る様子が印象的だった。次こそは納得のいく結果を、一ファンとして心から期待しています!