
さて、順調にライダー交代を繰り返し、レースはいよいよゴール間近。

ライダー交代といえば、このクイックチャージャーってめちゃ便利。一気にガソリンを飲み込んでくれる。でもこぼれ方も男気溢れるものなので、ドカには使いたくないかも。

で、ゴール! 祝福のバケツ水が吉川さんより。

小林さんもお疲れー。水野くんが前足を大きく上げて祝福。

フィニッシャーズロードのハイタッチって本当に良い習慣だと思う。イロイロあるやろうけど、大人の趣味ですものね。マインドの問題なのです。

この女性なんて一人で6時間ですよ。たった一人で。チーム云々に関係なく、皆さんに祝福されて泣きそうになってはりました。

ほぼ新品だったタイヤもこのとおり。ほとんど吉川さんの激走によるものだと思われ。

Aチームが最後まで追いかけていた総合優勝はこの方(右)。なんと58歳!しかも6時間を一人で走行。心の底から感服いたしました。おめでとうございます!