revlog

ヨーロッパ生地ブランドのWebサイトを巡る日々。日本と同じで中途半端なFlashサイトのオンパレード。使いにくいったらありゃしない。サイト主も広告代理店もサイト制作者も、心から反省すべきだろう。ボクも反省します。


で、中身。生地のテイストやそのコーディネートは、とても興味深いものだった。モダンやナチュラルは国内でも主流だろうからまあいいとして、アバンギャルドでリッチなラインには心を奪われた。和でいえば金襴緞子を現代的なアレンジするような方向性?

安っぽいそれらならば京都にも溢れているけれど、きっと溜息が出るようなコーディネートを見せてくれる日本人デザイナーもいるんだろうな。空間ごと考えるには、かなりの遊び心とお金が必要だろうけど。


でもまあ、ボクにアッパーな暮らしは見えてこないので、「つましくもリッチ」あたりで夢を見てみようかな。