
以下写真はberried様撮影。被写体の皆さんは感謝するように。モトクロームレーシングっつっても1時間耐久に参戦している「遅い方」のチームです。「速い方」の吉川さんは、3時間の招待選手レベルなんで、念のため。
まずはBubbleMan、今回はnavyに人車共に運んできてもらったおかげで、名物のEXC-Rトランスフォームは見られず。きっとそれによる体力温存が勝因だろう。そうに違いない。(笑)

つーのは冗談で、わりとミスが少なかったみたい。Jrを連れてこなかったことを大層悔やんでいた。「かっこいい父親の姿を見せられたのに!」だって。いや、ボクらの中で一位だっただけですから…。

そんなレベルの話でも、嬉しいんだよねー。わかるわかる。だってボク悔しいもん。
どうやら、2スト125に乗り換えそうなんで、来シーズンどうなるかが注目。負けないようにがんばろっと。

次navyちゃん。ひそかに例の登りでまごついていた模様。
BabbleManとボクに順位で負けていたことが判明した後、「ベストラップなら!」と息巻いていたが、結果は同じくチーム内3位に甘んじる。その悔しそうな表情ときたら…笑。

仕事柄かなりの体力を誇る。つーか誇ってくれなきゃ国防の危機。なので、3時間の丸太セクションみたいにバイクを放り投げるようなシチュエーションなら無敵なハズ。と、少しだけフォロー。笑

あんまりおちょくってるとミサイルをブチ込まれそうなんで、これくらいにしておこう。
それにしても今回はBubbleManの送迎したり、ボクにおにぎりをくれたりで、御苦労さんでした。しばらくはBabbleManとボクとの三人で、大人気ない闘いが繰り広げられることでしょう。楽しみ楽しみ。

次小林さん。(HN考えるのが面倒なのですんません)
今回は水野君との一騎打ちがテーマだったが、終わってみれば小林さんの圧勝。レース後は「今度から水野って呼び捨てにします」だって。笑

何故サスペンダーなのかって?モトパンが大きすぎてズッてくるからだそうです。
BubbleManと二人で、「トラッドな着こなしやね~」とカゲ口をたたいていたのは内緒。

とにかく、因縁の対決に勝利をおさめ、お子さんを前にかっちょいい父親をアピれたことでしょう。
このヒトもBubbleMan同様2児のパパ…とは見えないほど子供のようにはしゃいではりました。うかうかしてると、追いついてこられる予感。

そして最後は水野君。今回はジャージもブーツも新調し気合い十分。
小林さんとの事前コソ練では、速さは僅差だったハズなのに、終わってみれば大きく水をあけられる結果に。ウエアを汚したくなかったのかもしれない。んなわけねーか。

ところで、このジャージ。かなり狙っていると思われる。
というのも、遠目から見ると白い部分しか見えず、めっちゃスリムにみえるんだもん。(目を細めてみてネ)
目の錯覚を利用してまでスリム化を目指すのも、ダイエットへの意識が高くなってきた証拠。ただし、もっとスタンディングで走らないとヤセないよ。座りすぎ。(berried様談)

皆さんの車両運搬やテントの設営撤収で、誰よりも早くきて誰よりも遅く帰った水野君なので、一番お疲れさんと言いたい。ダイエットが成功して、他のおっさん連中が凹んじゃうのもアレなんで、しばらくはガツガツ食ってください。でも、成人病には気を付けてね♪

最後のもう一枚。例の登りでのnavyちゃんと水野くん。
レース前に吉川さん曰く「今日は手伝いませんからね!ちゃんと登ってくださいよ!」とのお言葉、にも関わらずボクらは、オレンジ色の車体を何度もこの周辺に横たえたのでした。…精進します!