レタッチが面倒だったので、ファンデ厚塗り&レフで光を回し、最後に現像で飛ばしまくっている。顔の丸さが目出ってしまう傾向だったため、顎のラインを髪で隠し、斜めに構えてもらうと少しマシに。失敗だったのは、暗さが気になり絞りを開けすぎたこと。この2枚はf2.8で奥の目へピントを合わせてしまい、違和感のある写真になってしまった。5.6くらいは絞る必要があるんすかね?




自然をバックに笑顔や伏し目がち、っつーキャラじゃないので、今回は人工物をバックにしてみた。非笑顔と合わせ、こんな冷たい感じの方が似合っていると思う。本当はスタジオでの演出しまくったクールでゴージャスなテイストなんだろうけど。




そんなクールさを狙って全身撮影も試してみたけれど、たくましく写ってしまいアップを断念。服をそれっぽいものにして、あと3kg痩せれば随分違うかも。それから髪のせいでやさぐれて見えるので、はよ美容室いけっちゅーねん。もちろんボクの下手さはもっともっと問題で、ライティング、アングル、ポーズ、ロケハンと総合的な創造力が必要なことを痛感。こいつは難しくもあり興味深い分野です。